株式会社九州屋 すべてはお客様のために

2011年5月6日

    『HOUJIN-BLOG.』3回目のフィーチャリング・カンパニーは、私たちミニミニ城西法人部が社員様のお部屋探しをサポートさせて頂いている株式会社九州屋です。“心を売る商売”をモットーに、全社員参加の経営を基本方針とする青果専門店。“お客様がすべて”という経営理念により、五感と心に美味しさを伝えています。

 株式会社九州屋は八王子市でのトラックによる移動販売から端を発し、現在、全国に68店舗を構えるまで成長した企業。単なる青果店ではなく野菜・果物の専門家として、消費者のライフスタイルをより便利に、より豊かに創造しています。そこで気になる株式会社九州屋の“今”を総務人事課の増戸氏にお聞きしました。

 

 「食の安全・安心というのは直接お客様が口にされるものを扱っている以上、大命題でもあります。過去にも残留農薬や産地偽装などが社会問題になったことがありましたが、根本に立ち返り“本当に安全なものは何か?”という問いに真摯に向き合ったとき、究極は“自分たちで作る”という考えに行き着いたんですね。もちろん全ての商品をということは難しい話なのですが、第一歩として、岩手県に住田野菜工房という水耕栽培工場を立ち上げました。無菌室内で水耕栽培を行い、完全無農薬の葉物野菜の生産に取り組み、安全・安心な商品をお客様の食卓までお届けする。少しずつでもそういった新しいスタイルの確立が大変意味のあることだと思っています。」

 ロゴが安心をイメージしやすいグリーンを基調としていることからも解るように、食の安心・安全を追求する株式会社九州屋。今度は新たな試みとして世田谷区は東急二子玉川店内に新しい青果専門店“Eco Marche(エコ・マルシェ)”がオープンしました。

 「このEco Marcheは、従来の青果専門店の域を超えたものになります。一般に、スーパーなどの青果コーナーでは、商品はパックであったり袋であったりと一定の数量をまとめて売られています。しかしこのEco Marcheでは100アイテム以上をバラ売り致します。欧米の市場を想像して頂ければイメージしやすいのですが、それぞれの商品を量り売りでご購入して頂きます。こうすることでお客様がそれぞれのライフスタイルに合わせて欲しい分だけご購入できますし、パックやラップなどを使わない分、エコにも繋がります。また、什器は冷気が出るタイプを使用することで長時間鮮度を保てます。そして店内に厨房を設け、スチーム野菜やカット野菜、カットフルーツといった一次加工した野菜・果物の品揃えを充実させることでお客様の下処理の手間を極力省け、水道代やガス代を抑えられるほか、生ゴミが出ないなどのメリットがあります。その上、売り場にコンシュルジュを配置し、スーパーなどと違い対面サービスを強化させることで、お客様は商品の美味しい料理の仕方や保存法など気軽に情報収集ができるようになります。もちろんお帰りの際は、再生紙由来の紙袋でお持ち帰り頂きます。」

 

 日々進化を遂げる株式会社九州屋。特に「九の市」の名で知られる特売日はたくさんの買物客で賑わっています。あなたの街の九州屋、美味しい食材を堪能しませんか?

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○取材後記○
九州屋様の岩手県の工場は先の大震災により、人的被害は無かったものの長期停電となるなど、生産・出荷を中止しております。ミニミニ城西社員一同、一日も早い復旧をお祈りしています。

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