この度、株式会社ミニミニ城西ではミニミニグループの管理部門を担当する株式会社ミニテックと合同で、ミニミニグループに管理をご依頼いただいている家主様の満足度向上のため、ミニミニ城西とミニテック(城西エリア)全社員が参加する研修を、4月25日・28日の午前と午後、計4クールにて実施しました。


研修の冒頭では弊社代表取締役の岡野より、今回の研修の意義と今後の展望についてご説明頂きました。従来、お部屋探しのマックスシーズンは1月~3月でしたが、数年前より徐々に前倒しとなり、今年2月中旬には特に都心部を中心に業界全体で空室物件が大幅に減少するなど、従来とは異なる傾向が強くなりました。お客様にご満足いただける仲介サポートを実現するためにも、まずは家主様満足度を高め、物件の仕入れ強化・拡充を図ることが急務となっています。
研修では、これまで多くの家主様との関係を深めてきた社員が登壇。研修1日目はミニミニ城西よりミニミニ立川店の中村店長とミニテック立川支店の三井次長が、2日目はミニミニ上石神井店の荒井店長とミニテック三鷹営業所の小林次長が担当し、成功事例や今後の課題について講義されました。




また営業推進部部長の伊藤より、管理を担当するミニテックと仲介を担当するミニミニとがタッグを組み、ツーマンセルで家主様へサポートを展開する効果と各自の役割などについて説明がありました。このほか、ミニミニグループの売買専門会社として誕生した株式会社ミニミニキャッスルを家主様に認知していただくための告知展開とこれまでの実績などが発表されました。


ミニテック三鷹営業所の佐藤所長からは今後の家主様との連携強化に関するスケジューリングや報告手段等についてレクチャーがありました。また、ミニミニ城西開発課より、家主様満足度向上の業務フォローについての発言もありました。


研修終盤ではミニミニ城西営業推進部の植山課長より、昨今の賃貸業界を取り巻く人権保護に関する研修も行いました。昨今、外国籍の方やご高齢者、体に障害を持たれる方のお部屋探しも増えています。このような状況を鑑み、改めて人権尊重に対する意識の向上と理解を深めました。


今回の合同研修は管理をお任せいただくオーナー様に対して、より良いサポートを提供するための足掛かりとなるものです。今後も私たちミニミニ城西はミニテックと一丸でしっかりと管理・募集を行い、お部屋を探されるお客様に安心してご入居いただけるお部屋をご提供できるよう、努めて参ります。
今後ともご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。