店長代行 合同会議を実施

2013年7月5日

本日ミニミニ城西では、各店舗の店長に次ぐ役職者が一同に集まり、サービス向上のための会議を執り行いました。この会議は次期店長候補として日頃の業務を務める社員に対し、“№2”としての責務を再確認させ、支店経営者としての意識を喚起させるためのものです。

会議は営業部部長の粕谷と副部長の熊井が司会進行を執り行い、6月度のお客様サポート実績を確認。その後、各エリアに別れ、後輩の指導や教育、お客様からのお問合せに対するスムーズな対応法など、店長代行としての業務を円滑に行なうためのブレストをし、意見交換を行ないました。

    

    

お客様により良いサービスをご提供するためには、店舗内の組織全員が同じベクトルを向いていなくては成りません。その為にも店長代行には店舗経営者である店長を補佐するだけではなく、朝礼で社員の一日の行動予定を把握し、終礼においては社員の業務実績をヒアリングするなど、店舗内の取りまとめ役としての要務も求められます。

    

会議の最後には代表取締役の岡野 英樹から「未来に向かって会社を継続するためには社員の人材育成が大切。店長代行は他の社員に仕事を“やらせる立場”であり、自らも率先して“やる立場”。ミニミニスタッフの見本となる人材に成長して欲しい」と激励されました。

弊社ミニミニ城西は「営業のプロ」を目指す会社ではありません。私たちの目標は「接客のプロ」となることです。ご来店頂いたお客様、お電話やメールなどでお問合せ頂いたお客様など全てのお客様に対し、行き届いたサービスとサポートをご提供できるよう努めて参ります。法令の遵守と社会的ルールの厳守を念頭に、皆様のお力と成れる人材の育成にこれからも努力して参ります。

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