≪中途入社社員対象≫ 書類研修を実施しました

2018年4月6日

 本日2018年4月6日(金)、立川市女性センターに於いて2017年10月以降に入社した社員を対象に、書類研修を行いました。
 弊社ミニミニでは、家主様より仲介のご依頼を頂く際、トラブルの未然防止や行き違い等を防ぐため、様々な書式の書類を使用します。今回の研修では、それぞれの書類にどのような意味があり、どのような役割があるのかなどの知識を改めて確認しました。

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 まず研修に入る前に、弊社代表取締役の岡野英樹より、研修に参加したスタッフに向けて激励の言葉が送られました。「オーナー様との関係は、やがて自分の財産になる」と熱心に語られる代表の講義に真剣に耳を傾ける研修生の姿が印象的でした。

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 代表による講義の後は、いよいよ本題の書類研修に入ります。
 講師は、弊社営業部の伊藤副部長と木下マネージャーが務めました。
 まずは、媒介契約書(第34条書面)に関する講義。
 弊社ミニミニ城西では、独自の書式を用いています。内容については非常に重要ですが、既に物件の仕入れの実務に携わっているスタッフもいることから、講義は順調に進行。

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 午後からは、場所を弊社会議室に移して、「賃貸住宅紛争防止条例に基づく説明書」などに関する講義を行いました。所謂「東京ルール」と呼ばれるこちらの条例は、宅建業法には直接関わらないものの、東京都の賃貸不動産会社は遵守しなければならない重要な条例です。賃貸企業に身を置く以上、仲介のご依頼を頂く際には、しっかりと説明が出来なければなりません。講義にもいよいよ熱が入り、研修生も熱心にノートを取ります。

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 最後は、今日の総まとめとしてテストを実施し、報告書を書いて、研修は終了。研修生はそれぞれの配属店へ戻ります。
 中途入社のスタッフは、これからもフォローアップの研修の機会を設けていく予定です。

 ミニミニ城西では、スタッフの育成にこれからも尽力して参ります。今後ともよろしくお願い致します。

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