【point-7】 さあ、お部屋とご対面!

2010年2月11日

 ミニミニのルームアドバイザーに住みたいお部屋の条件を言っていただくと、条件に見合ったお部屋の資料をお出しします。そのお部屋の資料から、実際に見てみたいお部屋を決めましょう。ミニミニのお店からお部屋までは、ルームアドバイザーが安全運転でご案内いたします。

 さあ、お部屋とご対面です。資料だけでは解らなかったお部屋の詳細を確認しましょう。お部屋をご確認いただく時、以下の項目をチェックしておくと失敗しないお部屋探しになりますよ。

       

 コンセントの位置と数>

  テレビやパソコン、間接照明など家電アイテムの配置はおのずとコンセントの位置に依存します。「ここにテレビを置きたい」、「あそこにパソコンラックを設置したい」と思っても、コンセントまで遠ければ延長コードを床上に伸ばさなくてはなりません。また一箇所に家電を集めてしまうと、蛸足配線になり危険です。コンセントの数をに見合うよう、家電の配置レイアウトを決めましょう。

      

 <日当たり(採光)>

 南向きのお部屋が必ずしも日当たりのいいお部屋とは限りません。近くに高いビルがあれば、当然日光は遮られ、充分な採光を得られないこともしばしば。お部屋が明るくなるだけではなく、洗濯物の乾きやすさにも関係しますので、日当たりは必ずチェックしましょう。

      

 ③<収納スペースの広さ>

 広めのお部屋に住もうとしても収納スペースが充分ではなかったら、室内は物で溢れます。逆に少々狭いお部屋でも、シェルフやタンスなどを仕舞えるくらい収納スペースがゆったりしていれば、お部屋は広く使えます。特に女性は服やバック、靴など季節ごとに身に着けるアイテムが異なる分、アイテム数は多くなります。お部屋を有効活用するには広めの収納スペースのあるお部屋を選びましょう。

     

 ④<駅までの距離と周辺環境>

 お部屋から駅までの距離は必ずお部屋の資料に記載されています。しかし、駅までの道程で信号が多かったり、急な坂があったりすると、記載されている時間より1~2分多く時間が掛かってしまう場合があります。通学や通勤などで毎日駅を利用する方は特に、注意したほうが良いでしょう。

 また、周辺環境も事前に知っておきたいポイントのひとつです。例えば駅まで2、3分と近い場所でも、街灯が少なく人気も少ない場所がありますので、女性には注意が必要でしょう。逆に夜になっても周辺が賑わいすぎていると、睡眠を害されてしまいます。また、交通量の多い通りに面したお部屋なら、騒音のほか、排気ガスなどに悩まされることもあるかもしれません。お部屋選びも大事ですが、住環境のチェックも大切です。

    

 人によっては「隣にどんな人が住んでいるのか?」や「ゴミの出し方」などを気にする方もいらっしゃることでしょう。失敗しないお部屋探しのためにも、気になるポイントは全てルームアドバイザーにお尋ね下さい。

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