本日、私たちミニミニがサポートする関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ女子1部の最終戦が東京女子体育大学にて行われました。注目カードは何と言っても共に無敗で最終戦を迎える東京女子体育大学 対 日本体育大学の一戦。今日の試合の勝者が王者の座を獲得しますが、引き分けでも得失点差に分がある日本体育大学が優勝となります。春季リーグで32シーズンぶり48回目の優勝を遂げた日本体育大学の連覇なるか、それとも春季リーグ戦で惜しくも2位となった東京女子体育大学が雪辱を果たせるのか。大学ハンドボール関係者だけではなく、会場にはOBや高校生ハンドボーラーなど多くのファンが詰め掛けました。

14:30ホイッスルで試合開始。序盤、フットワークの軽い日本体育大学(白)が素早いパス回しでシュートを狙うも、決定力が乏しく、なかなか試合を優位に進められません。対する東京女子体育大学(青)もカウンターから猛攻を仕掛けますが、硬いディフェンスに阻まれ思うように攻め込めません。前半中盤より2点のリードを奪っていた東京女子体育大学でしたが、前半終了10秒前に追いつかれ9-9のイーブン。しかし残り僅かの時間で日本体育大学のミスから勝ち越しに成功すると、9-10の最少失点差で前半を折り返します。


後半開始に1点を追加し、2点差とした東京女子体育大学ですが、日本体育大学の巧みなディフェンスの前に連続得点はできず、後半も前半同様、獲りつ獲られつの攻防が展開されます。後半終盤にはどちらも決定力に欠き、約10分間、得点の無いコート中盤での崩しあいが続きます。しかし徐々にペースを掴んできた日本体育大学が流れを掴むと、後半22分に14-14の同点に。しかしその直後、東京女子体育大学は得点し勝ち越しに成功すると遅攻に転じ、試合をコントロールします。
迎えた終了の笛が鳴る直前の後半29分、東京女子体育大学のシュートが外れると、日本体育大学はすかさずカウンターを狙います。左サイドに渡ったボールは見事なループを描き、優勝を夢見た東京女子体育大学のゴールへ。歓声に沸く会場とうなだれる東京女子体育大学応援団。
試合は15-15の同点で終了し近年稀に見る接戦の末、日本体育大学の春・夏連覇が決定しました。残念ながら惜しくも日本体育大学の後塵を拝した東京女子体育大学も秋季リーグ戦を無敗で終える大健闘。春の雪辱は果たせなかったものの、来春に向け確かな手応えを感じたことでしょう。


白熱の試合が展開された関東学生ハンドボール秋季リーグ戦。ミニミニはこれからも大学ハンドボールを応援します。
