今日は、関東学生ソフトテニス連盟に所属する東京女子体育大学ソフトテニス部の応援に伺いました。
東京女子体育大学は全日本大学対抗選手権大会(インカレ)7連覇中と現在、大学女子ソフトテニス界の頂点に君臨する強豪校です。
昨年の成績は、大学ランキング1位、個人ランキング1位、3位、4位、5位、7位、10位、シングルランキング1位、2位、4位、7位と素晴らしい成績でした。
4年生卒業後もランキング上位の選手が残っており、今年も活躍が期待されます!
東京女子体育大学の強さは、武田博子監督の練習指導にあります。
練習メニューひとつひとつに意味があり、ボードを使いコースの打ち分け、ポジションすべて確認し、選手に試合のどの部分の練習なのかを意識付けさせての指導法が、選手全員に浸透しており、強さにつながっているのでしょう。
5月8日から千葉県白子町で開幕する関東学生春季リーグ戦、新チームで挑むこの大会で女王の座を守ることができるのか…
強豪校がひしめき合う春季1部リーグ戦今から楽しみです!