昨日、東都大学野球秋季リーグ戦の最終試合が行われ、亜細亜大学が3季ぶりの優勝を飾りました。専修大学には惜しくも競り負けるも、他のチームには勝ち越し、勝点4を記録。強豪校としての意地を見せつけました。

　最終戦の後には秋季リーグ戦の閉会式も執り行われ、澄んだ秋空の下、多くの大学野球ファン、関係者が詰め寄りました。兵菓子式は各リーグの優勝校の発表から。1部優勝の亜細亜大学に続き、2部優勝は古豪・東洋大学。全国制覇を幾度も遂げた強豪校が駒澤大学との入れ替え戦に臨みます（入れ替え戦：11月7日・8日＠神宮球場）。

　優勝校発表の後には個人タイトル賞の発表も行われました。「首位打者」には.471の高打率を記録した亜細亜大学・法兼選手、「最高殊 勲選手」には同じく亜細亜大学・遠藤選手、「最優秀投手」も亜細亜大学の石塚投手が受賞するなど、亜細亜大学勢の活躍が目立ちました。「最高殊勲選手」の沿道選手には、弊社ミニミニ城西 代表取締役 岡野英樹より記念のトロフィーを贈呈させて頂きました。

　　“戦国東都”の異名を持つ東都大学野球。群雄割拠の強豪校が集う東都大学野球をミニミニは来春も応援致します。