本日、ミニミニが協賛する東都大学野球の秋季リーグ戦の閉会式が行われました。今季は「戦国東都」の異名にふさわしく、終盤まで優勝予想を絞りにくい展開でしたが、最後は日本大学が2004年春以来25季ぶり、23度目の優勝を決めました。

　閉会式各リーグの優勝校の発表から始まりました。1部優勝の日本大学に続き、3部優勝の大正大学、4部優勝の一橋大学が優勝旗を手にしました（2部の優勝は優勝決定戦を経て決定する）。

　優勝校発表の後には個人タイトル賞の発表も行われました。「首位打者」には.417の高打率を記録した東洋大学・笹川選手、「最高殊勲選手」と「最優秀投手」には日本大学・木村投手が二冠を手にし、「敢闘賞」には同じく日本大学の弓削投手が輝きました。

　また「最高殊勲選手」の木村投手には、弊社ミニミニ城西 代表取締役 岡野英樹より記念のトロフィーを贈呈させて頂きました。

　“戦国東都”の異名を持つ東都大学野球。群雄割拠の強豪校が集う東都大学野球をミニミニは来春も応援致します。