ミニミニ城西では5月24日、より良い賃貸サービスをご提供するための「サービス向上全体会議」を立川市女性センターのホールにて執り行いました。

　会議冒頭では営業部や営業推進部など本社各署の業務報告があったほか、今春に入社された新卒社員、中途採用社員の紹介も行いました。社員達には登壇いただき、今後の抱負などを語っていただきました。

　　

　　

 

　またこの春、多くのお客様のお部屋探しをサポートしてきた各社員の中から、優秀な成績を納めた社員の発表と具体的なサポート事例の紹介、昇格者のコメント、各店店長による今後の目標などをお話しいただきました。

　　

　　

　　

 

　会議の締め括りは弊社の代表取締役　岡野英樹の挨拶です。以前よりコロナが落ち着き、これまで以上にお客様のお部屋探しが活性化してきます。その中でどれだけミニミニをご活用いただけるか、サービスの重要性が説かれました。

　私たちミニミニ城西は賃貸業界を牽引すべく、バラエティ豊かで豊富なお部屋の確保と安心してご契約・ご入居頂ける賃貸サービスをこれからも実現して参ります。

　引き続き皆様のご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

　昨日4月13日と本日は新卒社員2名を対象に、これまでの新人研修のカリキュラムで受講していない関係法令と契約基本業務について研修しました。
　既に受講している中途採用社員とは違い、新卒社員の2人は今春、社会人としてのキャリアをスタートさせました。特に不動産業では、法律や法令などで制限された範囲内であれば“自由”に活動することができますが、今までの学生時代の“自由”とは大きく異なります。今回の研修ではその点も踏まえて、まずはコンプライアンス遵守の必要性などから講義を始めました。

　難しい関係法令を全て理解するのにはまだまだ時間が必要です。賃貸借契約に必要な「重要事項説明（第35条書面）」と「賃貸借契約書（第37条書面）」を読み進めるだけでもわからないことが多い状況でしたが、講師を務める植山マネージャーとの少数での研修とあって、質問もしやすく、理解度も深めることができました。

　　
　
　今日を以て、ミニミニ城西本社での初期研修は終了。今後は配属店でのOJTを重ね、知識と経験を積み重ね、少しでも早く皆様のお部屋探しをサポートさせて頂けるよう今後も努めて参ります。
今後とも皆さまのご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
　　
　
　

　昨日に引き続き、本日も新卒社員と中途採用社員とで分かれた研修を行いました。また、会場も隣接する公共機関の会議室を借りての研修。環境が変わり、新鮮な気持ちで研修に臨んでいただけました。

　本日は昨日の研修から更に踏み込んで、実際の接客対応場面で必要となる知識と行動について学習しました。特に賃貸借契約に必要な「重要事項説明（第35条書面）」と「賃貸借契約書（第37条書面）」の内容を正しく理解し、お客様にお伝えすることは大事なことです。今回の研修では各条項がどのような役割を担うのかについて学習しました。

　　

　また原状回復を巡るトラブルとガイドライン（東京ルール）を書した「賃貸住宅紛争防止条例に基づく説明書」についても学びました。これは入居者様とオーナー様との間でのトラブル発生を抑制する役割があります。ガイドラインの誕生の背景や実際に発生した紛争などについても講義し、理解を深めました。

　

　賃貸仲介業に係る各書類には法律用語や専門用語の記載が多数あり、入社数日の社員には読み進めること自体、大変なものです。今日の研修では１条ずつ丁寧に解説し、理解を深めました。
今後は様々な場面で知識を活用できるよう、実習を重ねて参ります。
　
　
　

　研修6日目は、これまで研修をしてきたミニミニ城西本社を離れ、取引物件での実地研修などのカリキュラム。午前は「立川住宅展示場」へ移動し、旭化成ホームズ様ご協力のもと、展示場の見学と建設中の現場見学を行いました。
　旭化成ホームズ様の物件の特徴を講義いただいたほか、アパートやマンションがどのように作られているのか、完成後には目にすることのできない内部の構造などを確認できる貴重な研修となりました。

　
　
　午後はお部屋の撮影方法や間取り、設備確認について学びました。講師は数あるミニミニ店舗の中でもお問合せ数の非常に多いミニミニ上石神井店から大平チーフ。綺麗な物件写真を撮影するポイントや建物内外の設備の説明、間取りを方眼紙に書き込む際の諸注意など、物件広告作成のヒントを得ることができました。

　ミニミニ城西では実地研修なども積極的に行なっています。今後も数多くのお部屋に関わらせて頂くことで、知識と経験の向上に努めて参ります。