昨日6月12日(月)、立川市女性センター1階ホールに於きまして「2017年6月度サービス向上全体会議」が開かれました。
弊社ミニミニ城西が新体制となってから約1ヶ月が経過し、新卒社員が入社してから2ヶ月が経過しました。新卒社員は、今回が初めての全体会議です。
前月度の全体会議で弊社代表の岡野英樹よりアナウンスされた通り、今年度入社の新卒社員を迎え、弊社ミニミニ城西は200名を超える社員を擁する大所帯となりました。今回の全体会議からは人数を考慮した会場での開催となります。
今月度の議題は主に新体制後の経過や成果の報告となっています。
現在、ミニミニ城西では長期の使用により経年劣化が進んでしまった物件のリフォーム・リノベーション工事のご提案をさせて頂いています。賃貸市場を取り巻く環境が日々変化していく中で、入居者様・オーナー様双方に喜んで頂けるお部屋作りを目指し、営業スタッフ・管理課・工事課スタッフが一丸となって施工を行っております。
(ミニミニのリノベーション例は、当ブログの「リノベーション」カテゴリーをご覧下さい)
同様に、管理部工事課小田桐課長からも工事課による施工の成果報告がされました。
さらに、ミニミニ他社への視察を行った際の報告もされました。ミニミニ城西との違いを比較した上で、今後の業務に対する姿勢を前向きに変えていくことの重要性を強調しました。
同じく粕谷部長からは5月度の成績に関する報告がありました。また、設定した目標の達成度についても言及されました。
現在、ミニミニグループ全体で、取扱い物件の拡充プロジェクトが進行中です。先月度のミニミニ城西におけるプロジェクトの成果も併せて報告されました。まだまだプロジェクトは継続中です。
最後は、今月度の目標が発表され、それを達成するための指導と激励の言葉が送られました。
前月の全体会議より、前年度宅地建物取引士(宅建士)試験に合格したスタッフに、体験談を披露してもらう時間を設けました。
今回、体験談を披露したのは、ミニミニ長野駅前店の相澤次長。日々の業務の中で、どのように時間を確保して勉強するか、上手くモチベーションを維持していくにはどうすればいいか、自らの実体験を踏まえて話して頂きました。
伊藤副部長と同様に、ミニミニ他社へ視察へ行っていた森田副部長からも視察の報告がありました。
特に物件の仕入れの交渉に向かう際の準備や心構えについて感銘を受けたとのことで、早速自店でも取り入れていくと力強く述べていました。
5月度は各店の朝礼に参加した岡野社長。それぞれの支店の弱点を指摘し、「足元を固める」ということの重要性について強調しました。
これにて今月度のサービス向上全体会議は終了。また来月も同会場にて開かれる予定です。
今後とも、ミニミニ城西をよろしくお願い致します!