昨日2019年1月7日(月)、立川市女性センター1階ホールにおいて「2019年1月度サービス向上全体会議」が執り行われました。
1月4日より2019年の通常営業が開始し、有難いことに年明けから多くのお客様にご来店頂いております。いよいよお部屋探しのトップシーズン到来です。この度の全体会議では、今回のトップシーズン中の目標を明確にし、全スタッフの一致団結を図りました。
その合格者の中から、ミニミニ高円寺店の矢代店長に壇上に上がって頂き、合格までの体験談をお話しして頂きました。
次回以降の全体会議でも、宅建に合格したスタッフの方々からコメントを頂戴する予定です。
前述の通り、ミニミニ城西では現在数多くのリノベーションのご依頼を頂いており、管理部・リノベーション部一丸となって日々施工を行っております。限られた時間の中ではありますが、より多くのオーナー様・ご入居者様にご満足頂けるようなサービスを提供できるように努めていきますので、引き続きご依頼やご相談をお待ちしております。
まずは、体調管理。インフルエンザを始めとした、感染症の流行のシーズンに差し掛かってきました。体調不良で数日席を外すことになれば、スタッフ個人の売上はもちろん、支店の売上ひいては会社の売上に影響が出ます。外出も多い時期なので、手洗い・うがいなどの予防をしっかりと行うように念を押されました。
次に、契約時の確認の徹底。これからのトップシーズンでは、多くの契約が取り交わされます。もちろん未然防止に努めていますが、多く契約が交わされるということは、その分トラブルの可能性も多く孕んでいることになります。たった一つの確認不足で、損失や信頼の失墜などを招くことがないよう、一契約一契約丁寧に行うことを心がけるように指導しました。
その後は定例である優秀な成績のスタッフへの表彰が執り行われました。昇格したスタッフも併せて舞台上に上がって頂き、今後の抱負などを述べて頂きました。
各部署・各エリアの部課長・マネージャ陣による決意表明を挟んで、最後はミニミニ城西代表取締役・岡野英樹による講義。
冒頭は、AI化する現代社会にフォーカスして講義を展開。賃貸仲介業は、AI化が進むにつれて、取ってなくなる業界だといわれています。そのような社会情勢の中で、5年後10年後オーナー様・入居者様に信頼される営業スタッフになれるか考えながら業務に取り組むことが重要だと熱弁されました。
また、今期は限られた人員・時間で最大限のパフォーマンスを発揮できるように進言。そのためには、効率的に動くことが必要であり、その技術を身に付けるためには個人の成長が不可欠であるとしました。
終わりには、「成長を後押しし、きちんと将来設計できる会社にすることを約束する」と明言し、今回の講義は締めくくられました。
今年もミニミニ城西スタッフ一丸となって、全てのお客様にご満足頂けるサービスを提供できるよう邁進して参ります。