本日ミニミニ城西では、コロナ禍の下、開催を延期していた「店長会議」を執り行いました。会場は立川市の女性センター5F。入室時の検温と手指の消毒、マスク着用を徹底し、距離を開けて着席するなど、ウイルス感染対策をしっかりと行い開催いたしました。
冒頭では、特に若い社員の仕事内容や職場環境に関する悩みを相談できるHRM事業部の担当課長に、同部の役割や今後の協力体制などについてお話しいただきました。
相談窓口としての役割のほかに飛躍の足掛かりとなる人材育成を担当されます。HRM事業部の協力のもと「ミニミニに就職して良かった!」と思っていただけるよう、今後もミニミニ城西は未来ある若い社員に良質な職場環境を提供して参ります。
また宅地建物取引士資格を取得推進する企画開発部の木下課長からは、社内研修の実施状況などについて報告がありました。コロナの影響により、従来は10月に行われていた試験が12月にずれ込むことも考えられますが、企画開発部を中心にしっかりと対策し、多くの合格者を輩出したいと思います。
また、6月度の振り返りも行いました。先月のお客様サービス実績の良かった店長から、具体的な業務施策や社員の意識改善法など、コロナ禍の中でも安心してご来店・ご契約いただけるお店作りの良案を報告。同時に目標に届かなかった店長からの質問を受け付けるなど、質疑応答を行いました。
会議の最後は弊社代表取締役 岡野社長の講義です。先月から施行開始となった「パワーハラスメント防止法」に関連して、ミニミニ城西としての指針を述べられました。弊社では従来より、ハラスメントの相談窓口を法人部の斎藤課長に兼務していただき、社員への認知訴求と発生防止に関わる研修を実施して参りました。世の中にはパワハラ以外にもセクハラをはじめ、様々なハラスメントが存在していますが、ミニミニ城西はどんなハラスメントも存在しない、快適な職場作りを提唱しています。講義では今一度、ハラスメントの撲滅を訴えました。
今後もミニミニ城西では、全てのお客様に安心・快適なお部屋探しをご提供できるよう、人材育成を強化して参ります。