昨日、弊社ミニミニ城西では今年入社した新入社員を対象に、お部屋をご紹介頂けるオーナー様へのサービス説明のスキルアップやサポート強化を目的とした研修を行いました。現在、新入社員はミニミニ店舗の店長や先輩社員たちと同行し、毎日、担当するエリアのオーナー様を訪問させて頂いております。今後は一日も早く、オーナー様へのサポートのご提案や弊社サービスのご説明が一人で正確に行えなければなりません。多種多様なお部屋をお持ちのオーナー様一人ひとりにマッチした賃貸サポートをご提案できるためにも、今回の研修は非常に重要な研修のひとつに位置づけられています。

まず今回の研修は、昨年入社のスタッフで今春、主任へと昇格したミニミニ立川北口店の妹尾主任の実体験に基づくフリートークを行いました。「どんな時も誠心誠意、笑顔でオーナー様と向き合うことが大切です。“アナタの熱意が気に入った”と仰って頂いたことが今でも励みになっています」。妹尾主任のこの言葉に、参加した新人社員はルームアドバイザーはやりがいのある仕事だと改めて感じられるとともに、“成りたい自分”を具体的に把握することが出来ました。

　

　次に、営業部副部長の熊井と課長の伊藤が講師を務め、オーナー様へご訪問した際の注意点や弊社の会社説明の手順、そして最も重要な賃貸サービスに関する様々なサポートシステムのご提案の円滑なご説明方法などを解説しました。新入社員は熱心に耳を傾け、メモを執ったり質問するなど、研修に積極的に参加しました。

　

　

　午後からは本社部課長及び実績のある店長も講師として研修に参加しました。単なる講義ではなく、それぞれがオーナー様役を演じ、ミニミニのサービスやサポートなどを説明する新入社員に、様々な質問を投げかけると言うもの。新入社員は一定のカリキュラムが終了すると改善点や留意点などを報告され、次のオーナー様（講師）のもとへ移動します。

　このように様々なオーナー様に弊社のサービスやサポートのご提案を本番さながらの状況下で行うことで、商品知識がアップするとともに、ルームアドバイザーとして非常に重要なコミュニケーション能力も向上します。

　

　

　今後、お部屋を探される皆様に自信を持ってご紹介させて頂くためにも、良質なお部屋を数多く仕入れることは最重要課題です。同時に、オーナー様には安心できる賃貸サポートやサービスをご紹介し、少しでもゆとりある賃貸経営を実現させるのは、私どもミニミニの使命です。

　ミニミニ城西では、社員を統括する部課長自らが積極的に新人研修へ参加し、人材の育成を図っています。