<全日本大学野球選手権大会・決勝> 亜細亜大学vs早稲田大学

2012年6月18日

 本日、神宮球場にて第61回全日本大学野球選手権記念大会の決勝、亜細亜大学 対 早稲田大学の試合が行われました。今回もミニミニがサポーティング・カンパニーを努める東都大学野球連盟から決勝戦へ進出。プロ注目の亜細亜大学・東浜投手が先発しました。東浜投手は2008年の春のセンバツ高校野球の優勝投手。対する早稲田大学の先発は昨年の高校野球優勝投手で1年生ながらエース格の吉永投手となり、ともに高校野球優勝投手同士の投げ合いとなりました。

 

 

 試合は1回から動きます。1回の表、亜細亜大学打線を無得点に抑えた早稲田大学はその裏、4本のヒットを放ち、3点を先取。亜細亜大学・東浜投手の出鼻を挫きます。なんとか追いつきたい亜細亜大学でしたが、昨年の夏の甲子園を沸かせた吉永投手の前に打線は沈黙。スコアボードには「0」が並びます。追加点が欲しい早稲田大学も調子を取り戻した東浜投手の前に凡打の山を築きます。

 

 

 3回以降、ノーヒットに抑えていた東浜投手から快音を轟かせたのは、早稲田大学4番の杉山選手でした。6回裏、この回先頭の杉山選手は甘く入ったスライダーを豪快に振り抜くと、打球はレフトフェンスを越えスタンドイン。試合を決定付ける一発に早稲田大学スタンドが盛り上がります。

 

 試合はこのまま0-4で早稲田大学の勝利。早稲田大学が5年ぶり4度目の大学日本一の座を勝ち取りました。一年生投手が決勝戦で勝利するのは、早稲田大学の先輩でもある斉藤祐樹投手(現・北海道日本ハム)以来。今後の吉永投手の活躍に期待が高まります。

 

 惜しくも準優勝となった亜細亜大学。先発の東浜投手は試合後の記者会見でしきりに今日の試合内容を反省。これをバネに東都大学野球1部リーグ3連覇に燃えることでしょう。

 

 ミニミニは東都大学野球・全日本大学野球を通じ、大学野球を応援しています。

 

 

 

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