【point-3】 建物の構造で家賃は変わる

2010年1月13日

 「どこに住むか」と同じように重要なのが、「どんな建物に住むか」を決めることです。賃貸物件には大きく分けて「アパート」、「コーポ(ハイツ)」、「マンション」、「分譲賃貸」、「貸家」に分かれます。この種別によって家賃の高低などが変わってきます。

 一般的に同じ間取りでも「アパート」の家賃は低く、「コーポ(ハイツ)」、「マンション」、「分譲賃貸」などグレードが高くなるに従い、家賃も高くなっていきます。これは建物を建築する際の建築費用に関係するためです。

 お部屋を探す際は、建物構造にも注目してみましょう。

 

 

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