<東都大学野球> 祝!亜細亜大学1部リーグ優勝

2013年5月30日

本日、東都大学野球1部リーグ最終戦が神宮球場で行われました。最終カードとなったのは、中央大学 対 亜細亜大学の2回戦。昨日先勝した亜細亜大学にとって、今日も勝てば優勝が決まる大一番。逆に負けてしまうと勝率の関係から、全対戦カードを終えた駒沢大学にも優勝の可能性が。大学野球ファンも見守る最終戦は、時折雨が降り注ぐ悪天候の中、開始されました。

優勝を掛ける亜細亜大学は、ここまで勝率75%の山崎投手が先発。対する中央大学は3年生の川口投手がマウンドに上がります。

    

亜細亜大学の山崎投手は好調な立ち上がり、3回まで中央大学打線を無安打に抑えると、3回裏、亜細亜大学打線が山崎投手の期待に応えます。亜細亜大学は1アウトから9番・長曾我部選手が四球で出塁すると1番・藤岡選手はレフト前ヒットを放ち、ランナー1、2塁と絶好のチャンスを迎えます。すると迎えるバッターは2番・北村選手。北村選手が狙いを澄まし、振り抜いた打球はレフト線に抜ける2点タイムリーヒット。北村選手は2塁ベース上でタッチアウトとなりましが、亜細亜大学が優勝の狼煙を上げる先制点を奪いました。

    

5回裏にも3回に続きタイムリーヒットを1点を追加した亜細亜大学・北村選手は、7回表、守備でも魅せます。ノーアウト、ランナー1塁の場面。中央大学の5番・小川選手のライト前に抜けるかと思われた痛烈な打球をダイビングキャッチしたセカンドの北村選手はすかさず2塁へ早急。4-6-3のダブルプレーを取り、中央大学に付け入る隙を与えません。

波に乗る亜細亜大学は7回裏、リードを広げます。この回先頭の6番で主将の嶺井選手が四球で出塁すると、亜細亜大学・生田監督は7番・DHの板山選手に代え、眞野選手を代打に送ります。眞野選手は送りバントを決め嶺井選手を進塁させると、6回からマウンドに上がった中央大学・石垣投手は気負ったのか、続く8番・原打選手に投じた2級目を痛恨のワイルドピッチ。チャンスを自らのミスで広げてしまった石垣投手は原田選手にタイムリーヒットを打たれます。9番・長曾我部選手はライトファウルフライに討ち取るも、1番・藤岡選手には四球を与えてしまいます。ここで登場するは、今日、攻守に大活躍の2番・北村選手。北村選手はここでも期待に応える2点タイムリー2塁打を放ち、亜細亜大学が6点をリードします。

    

    

6点をリードされた中央大学は9回に6番・石川選手のタイムリー内野安打で1点を返すも、後続が倒れ、ゲームセット。亜細亜大学は先発の山崎投手が完投勝利し、春秋リーグを破竹の4連覇達成。他チームに付け入る隙を与えず、「戦国東都」を手中に納めました。群雄割拠の東都大学野球を連覇した亜細亜大学はお見事の一言。果たして来たる秋季リーグには亜細亜大学の牙城を崩すチームが現れるのか楽しみです。

ミニミニは公式サポーティングカンパニーとして、白球を追う大学球児たちを応援しています。

    

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