去る11月28日、千代田区は中央大学駿河台記念館にて東都大学野球連盟「平成30年度秋季リーグ個人タイトル表彰式」が執り行われました。表彰式には現役選手やこの秋の大会を以て引退された選手、そして連盟関係者や報道陣など、前回の春季リーグ個人タイトル表彰式より数多くの関係者が参列し、大きな盛り上がりを見せました。

　私たちミニミニも公式サポーティングカンパニーのひとつとしてお招き頂き、弊社株式会社ミニミニ城西　代表取締役の岡野英樹がミニミニグループを代表して祝辞と「最高殊勲選手」に輝いた立正大学　伊藤裕季也選手への記念品贈呈の大役を務めました。
　そのほか今回は、ミニミニグループに所属する東都大学野球OB・OGなど、大学野球に縁のある社員の中から数名の有志も参加させて頂きました。

　　

　「戦国東都」の異名を持つ東都大学野球。その名の通り、特に今大会は1部2部ともに最終戦でも優勝チームが決まらず、優勝決定戦を行って決着を付けるなど、稀に見る熱戦が繰り広げられました。（1部優勝：立正大学、準優勝：駒澤大学、　2部優勝：専修大学、準優勝：拓殖大学）

　「最高殊勲選手」の伊藤選手（立正大学）は優勝の掛かった中央大学戦で決勝の2ランホームランのほか、優勝決定戦ではチームを勢いづける先制アーチを放つなど、主将としてチームを牽引したことが高く評価されての受賞。このほか、「最優秀投手」には辻本投手（駒澤大学、敢闘賞とのＷ受賞）、「最優秀防御率」には中村投手（亜細亜大学）、「首位打者」には横井選手（國學院大学）が受賞。ベストナインの表彰も行われました。＜表彰選手＞

　　

　　

　東都大学野球は来年４月開幕予定。春季リーグ戦には新しい戦力が現れます。
　来年もミニミニは群雄割拠の東都大学野球を応援して参ります。