2010年6月 のアーカイブ

vol.9 梅雨時のお洗濯<1>

2010年6月30日 水曜日

 外はドヨ~ンとした曇り空。雨が降りそうだけど、このまま降らないような気もする……。梅雨の天気ってホントうんざりしちゃいますよね。特に洗濯物を干すか干すまいかで悩んじゃう時、せっかく干しても雨に降られたら元の木阿弥。皆さんも何度となく悩んだ経験があることでしょう。そんな時はテレビの天気予報を見て見ましょう。一番注目して欲しいのが洗濯指数です。
 この洗濯指数、一年でこの時期が一番大きく取りざたされるんですよ。洗濯指数は3時間でどれだけ乾くのかを表わす数値で、気温や湿度、風速などから算出されます。最高は100度。100~80度は完全に乾く、70~60度はよく乾く、50~40度は湿っぽさが残る、そして30以下は乾かないと判断します。いくら曇っていても雨が降らない限り、風によって洗濯物が乾くので、この数値は見逃せないものですね。

 またこの時期は、洗濯できる機会が少なくなり洗濯物は溜まる一方。たとえ洗濯できたとしても今度は乾きにくいという難点が……。特に一人暮らしなどで洗濯が出来る時間が限られている人には悩むところでしょう。
 そこで時間を短縮して洗濯するのをオススメします。まずは、洗濯物の分類から。汚れがひどいものとそうでないものとに分けてください。そして汚れの酷いものは標準コースを選択、そうでないものはスピーディーなコース(どちらも全自動洗濯機の場合)を選択してください。もしスピーディーなコース設定ができないときは、5~6分洗った後、濯いでください。あまり酷い汚れはないものだから、けっこう時間を短縮できるんですよ。
 ただし、洗濯機の容量以上に洗濯物を入れてはいけません。汚れが落ちづらくなるので、その結果、洗濯をした意味がなくなってしまいますからね。目安はだいたい洗濯槽の8分目。この量が洗濯機が一番力を発揮する分量なんですよ。

【ハンドボール】 菅記念ミニミニカップ 男子準決勝&決勝

2010年6月27日 日曜日

 本日、国士舘大学にて 「菅記念ミニミニカップ」の男子準決勝と決勝が行われました。「菅記念ミニミニカップ」は関東学生ハンドボール連盟に所属する大学チームが男子は1~7部、女子は1、2部という部の垣根を越えて行われる大会です。このほか、通常の試合とは得点方式が異なるのもこの大会の特徴です。

 A~Hの8組から一位がトーナメントに進出し、迎えた準決勝の2試合は互いに日本体育大学と筑波大学。一足早く終了を迎えた女子の優勝は緑に映えるユニホームの筑波大学。男女ともの優勝を狙います。

 準決勝第一試合は、日本大学B(白)vs筑波大学A(緑)。日本体育大学はこの春、4期連続42回目の優勝を果たした強豪。春季大会の勢いそのままに、筑波大学を圧倒します。日本体育大学Bはパス回しからの崩しが秀逸。試合巧者の日本体育大学Bが優位を保ったまま前半を10-17の7点リードで後半へ折り返します。対する筑波大学Aはカウンターを狙うも、攻守の切替の早い日本体育大学Bがことごとく攻撃を断ち切ります。終盤、連続得点といい流れを作った筑波大学Aでしたが常にリードを保ったまま日本体育大学Bが25-28で決勝に進出しました。

      

      

 

 準決勝第二試合は日本体育大学Avs筑波大学B。日本体育大学Aは先に行われたBチームよりもパス回しのテンポが良く、速攻堅守に優れたチーム。特にシュート成功率の高さは「さすが日体大!」と言えるところ。後半は互角以上の戦いを見せた筑波大学Bでしたが、万事休す。日本体育大学Aが前後半合計36-24で見事勝利。なんと決勝は日本体育大学同士となりました。

      

 

 準決勝終了後にはトーナメントに進出できなかった各リーグ2位以下のチームによる研修試合を行い、その後決勝戦となる予定でしたが、今回は他チームを圧倒する日本体育大学同士の試合ということもあり、3対3のPK戦で決着をつけることとなりました。勝者は見事左足一本でシュートをブロックした日本体育大学B! 優勝おめでとうございます。

      

 日本体育大学の優勝で幕を閉じた「菅記念ミニミニカップ」。夏に行われるインカレを経て、各チームは秋季リーグ戦に臨みます。

 ミニミニは大学ハンドボールを応援します!

就職フォーラム 開催 

2010年6月19日 土曜日

 本日6月19日(土)、東洋大学 白山キャンパスにて「就職フォーラム」が開催されました。

 このフォーラムは東都大学野球連盟主催の就職セミナーで、東都大学野球連盟に所属する3年生の野球部員(マネージャー含む)を対象にしたものです。日頃、部活動で忙しく、一般の学生に比べ就職活動の時間が制限されてしまう野球部員の学生のために、私どもミニミニもお手伝いさせて頂きました。

 「就職フォーラム」には全日本大学野球選手権大会で優勝した東洋大学はもちろん、亜細亜大学や中央大学、国士舘大学、拓殖大学、東京農工大学など10校以上が参加。これから本格化の高まる就職活動への意識の高さが伺えます。各校の女子マネージャーが受付を担当し、就職に関するパンフレットを配布。目を通しつつ会場に入ると、そこは200人以上が収容できる大きな教室です。

 フォーラムは東都大学野球連盟理事長の穐山 幹夫 氏の挨拶にはじまり、その後、株式会社スポーツリンク顧問の二瓶 正之 氏が講師を務める就職講座へと移ります。講座は「就職とは、仕事をするということはどういうことなのか」をテーマに就職と就職活動についての基本的理解や基礎知識、合同企業説明会(合説)の基礎知識、企業選択のポイント、そして履歴書やエントリーシートの書き方や面接突破のポイントから就職活動成功の条件に至る大変内容の濃いもの。参加された学生の皆さんはもちろん、我々ミニミニの社員も改めて考えさせられ、襟を正される講座でした。

 

 「現役・OBメッセージ」では私どもミニミニから、ミニミニ城南 自由が丘店に勤務する駒澤大学野球部OBの平野 孝宗が就職活動に励む学生の皆さんへ応援メッセージをさせて頂きました。

 また、求人の採用を司る企業のトップとしてアドバイスを送る「TOPメッセージ」には、弊社 株式会社ミニミニ城西 代表取締役 の 岡野 英樹が大役を仰せ付かりました。岡野の「共に働きたいと思える人材を企業は採用したい」という言葉に、参加された学生の皆さんの野球に掛ける情熱に似た真剣な表情が印象的でした。

 

 就職フォーラムの最後に行われたのは提携会社説明会です。そこではミニミニグループの採用担当者がプロジェクターを使い、ミニミニの企業説明をさせて頂きました。

 

 

 約4時間にわたる「就職フォーラム」。たった一日、たった一回のセミナーかもしれませんが、当フォーラムで培った知識を活かし、就職活動に役立てて頂けたら幸いです。

 ミニミニは東都大学野球連盟、そして就職活動に励む学生の皆さんを応援しています!

全日本大学ソフトテニス王座決定戦 

2010年6月18日 金曜日

本日、全日本大学ソフトテニス王座決定戦最終日をむかえ無事終了致しました。

4ブロックに分けた予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメント進出を決めた4校男女ともに白熱した試合展開で普段屋外で行う試合とは違い、インドアならではの長いラリーや多彩なカットサービス。特に前衛の駆け引きには目を見張るものがありました。

男子の決勝戦は関東大学春季リーグ戦優勝校の「早稲田大学」と準優勝校「日本体育大学」の関東地区代表2校の対決になりました。

両校1歩も譲らないゲーム展開で、最終の5対戦目までもつれました。接戦を制したのは日本体育大学で3年連続7度目の優勝を決めました!

 

一方女子は優勝候補の日本体育大学が準決勝で九州産業大学に敗れ、決勝戦は関東地区代表「東京女子体育大学」と九州地区代表「九州産業大学」になりました。

勝てば初優勝のかかった九産大。最後まで諦めず粘りのあるプレーが光った九産大でしたが、経験豊富な東女体大には1歩届かず、東京女子体育大学が2年振り4度目の優勝を飾りました!

 

閉会式では各校笑顔がもれ、試合後には他大学選手と記念写真を撮る姿も見られました。

 

ミニミニは日本学生ソフトテニス連盟のオフィシャルスポンサーとして皆さんを応援しています!

全日本大学ソフトテニス王座決定戦

2010年6月16日 水曜日

本日より3日間にわたり、『第30回 全日本大学ソフトテニス王座決定戦』が東京体育館で行われます。

開会式では各地区の春季リーグ戦を勝ち上がり出場権を獲得した24校が揃いました。

 

今大会には韓国と台湾からも招待選手として出場しており、国際交流も魅力のひとつです!

     
 

試合方法は、男子は5組点取り(予選リーグ・7ゲーム、決勝トーナメント・9ゲーム) 女子は3組点取り(予選リーグ・7ゲーム、決勝トーナメント・9ゲーム)で行われます。

  

尚、ミニミニではスポチャンにて今大会の結果配信サービスを行っております。是非この機会にご登録下さい。

 

ミニミニは日本学生ソフトテニス連盟のオフィシャルスポンサーとして皆さんを応援しています!

国分寺エリアの新しいお部屋、増加中!

2010年6月14日 月曜日

 今年の春は学生の方々をはじめ、たくさんのお客様に国分寺エリアのお部屋をご紹介することができました。ミニミニ国分寺店を中心に私どもミニミニ城西では、お客様のあらゆるニーズにお応えできるよう、JR国分寺駅周辺と西国分寺駅周辺で皆様にご紹介できるお部屋の増加に取り組んでいます。

 

 

 特にこの国分寺エリアは、東京経済大学や東京学芸大学、東京農工大学、文化女子大学、一橋大学などのほか数多くの専門学校も点在するなど、非常に学生の多い街です。新しくアパートやマンションの大家様とお取引をお願いし、駅に近い、そして学校に近いお部屋を数多く設けることで、国分寺エリアの街の活性化のお手伝いができればと思っています。

 そして来年、国分寺エリア内の学校へ進学を予定されていらっしゃる学生の皆様には、より快適で住み心地の良いお部屋をひとつでも多くご紹介できたら幸いです。そのためにも本格的な夏が始まる前のこの時期からコツコツと微力を集中し、お部屋の増加を図りたいと思います。

 ステキな街・国分寺でのお部屋探し――。明日がもっと楽しくなる、そんなお部屋をご紹介していきます。近くにお立ち寄りの際には、ぜひお気軽にミニミニ国分寺店へお立ち寄り下さい。ルームアドバイザー一同、心よりお待ちしております。

<全日本大学野球選手権大会> 閉会式

2010年6月14日 月曜日

 東洋大学の優勝により幕を閉じた「第59回 全日本大学野球大会」。投打ともに注目された東洋大学は2年ぶり3回目の全日本制覇を達成。惜しくも準優勝に終わった東海大学は首都大学野球連盟から、なんと13年連続33回目の選手権大会出場。来年は10年ぶりの全日本優勝を目指します。

 今大会は、東洋大学の乾選手や藤岡選手、東海大学の菅野選手、佛教大学の大野選手など投手に注目選手が集まりました。中でも藤岡選手は最高殊勲選手賞と最優秀投手賞のw受賞。今大会、最も輝いた選手と言えるでしょう。また首位打者賞には東海大学の伊志嶺選手が、敢闘賞には慶応大学戦で17奪三振を記録した同じく東海大学の菅野投手が受賞しました。

 また特別賞には全日本大学選手権大会にて初勝利を挙げた北海道大学が受賞しました。この特別賞には今大会を微力ながらサポートさせて頂いた私どもミニミニグループを代表して、株式会社ミニテックの草鹿会長がセレモニーの場に立ち、記念ボールを贈呈させて頂きました。

  

 「大学頂上決戦」をキャッチフレーズに、連日沸きに沸いた全日本大学野球選手権大会。ドラマチックでエキサイティングな試合に興奮は冷めません。今度はここで活躍した選手を中心に日本で初めて開催される「世界大学野球選手権大会」に臨みます。

<全日本大学野球選手権大会・決勝> 東洋大学vs東海大学

2010年6月13日 日曜日

 本日6月13日、ミニミニが協賛している「全日本大学野球選手権大会」の決勝戦が行われました。決勝は2年ぶりの大学日本一を目指す古豪東洋大学と前日の準決勝戦で慶應大学打線から17奪三振を奪った菅野投手擁する東海大学。決勝戦は元より、大会屈指の好カードともあって、スタンドには試合前から沢山の観衆が詰め掛けました。

 

 東洋大学は2回表、連投の東海大学・菅野投手を攻め立てます。5番・佐藤選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く6番・堀越選手は手堅く送りバント。1アウト2塁とスコアリングポジションにランナーを進めます。7番・林崎選手はサードゴロに打ち取られるも、8番・緒方選手が先制のタイムリー2塁打。東洋大学が幸先良く、先取点を得ました。

 なおこの試合、回と回との合間にはバックスクリーンにてミニミニのCMを放送して頂きました。大会役員、スタッフ、選手の皆様方、本当に有難うございます。

 

 その後、連投の疲れを感じさせない菅野投手でしたが、6回表、再び東洋大学打線に捉まります。3番・木村選手がサードのエラーで出塁すると、続く4番・鈴木選手が鋭い当たりの2塁打。1塁ランナー・木村選手は果敢にも本塁を陥れようとしますが、ここは東海大学・伏見捕手の好守もあり僅差でタッチアウト。5番・佐藤選手のライトへの犠牲フライにより1アウト3塁とすると、準々決勝の創価大学戦で3打数3安打のDH・堀越選手がレフトオーバーのタイムリー2塁打。待望の追加点を叩き出します。続く7番・林崎選手も打球をレフトに運ぶと、堀越選手は果敢にも本塁へ。クロスプレーとなりますがタッチをうまく掻い潜り、3点目を追加します。

 

 

 

 7回にも東洋大学は1アウト後、四球で出塁した坂井選手を続く2番・上原選手が送りバント。2アウト2塁となると、3番・木村選手は試合を決定づける2ランホームランで5-0とリードを広げました。

 

 東洋大学は5点のリードを保ったままゲームセット。3年生投手・藤岡選手が決勝の大一番を一人で投げ抜きました。東洋大学は2年ぶりの全国制覇。惜しくも準優勝に終わった東海大学もここまで圧巻の強さで勝ち上がった強豪チーム。来年の「全日本大学野球選手権大会」を東洋大学が連覇するのか、はたまたより一段と強くなった東海大学が雪辱を晴らすのか・・・。来期もミニミニは大学野球を応援します!

【ハンドボール】 管記念ミニミニカップ 開催!

2010年6月12日 土曜日

 本日よりミニミニがサポートする「管記念ミニミニカップ」が開催されました。ハンドボールは様々なスポーツに必要な身体能力や戦略分析能力の向上に効果的と言われ、近年、人気の高まっているスポーツの一つです。

 今回の管記念ミニミニカップは、男子が国士舘大学多摩キャンパスと日本体育大学健志台キャンパスで、女子が東京女子体育大学で行われています。通常の連盟主催のリーグ戦とは異なり、ランキングの垣根を越えて試合が行われるほか、大会特別ルール(17分ハーフ、インターセプトからの得点は2点など)が採用されています。日頃、相見えることの少ないチーム同士の交流やリーグ全体のレベルアップなども図っています。

 試合は国士舘大学Cチームvs東京大学Bチームとの一戦で開幕しました。今春、惜しくも一部リーグ3位に終わった国士舘大学が終始リードを保ち、2部リーグ8位の東京大学との力の差を見せ付けました。キーパーの得点は3点が加算される特別ルールということもあり、試合終盤にはキーパーが敵陣深くまでオーバーラップする光景もこの大会独特のもの。
 続く第二試合は、東京大学Aチームvs駿河台大学。こちらは一進一退の好ゲームが繰り広げられました。

  

  

 管記念ミニミニカップは女子が20日までの土・日曜日、男子が27日までの土・日曜日に開催。今大会の優勝チームはどこの大学になるのか? エキサイティングな試合に期待も膨らみます!

<全日本大学野球選手権大会・準々決勝> 創価大学vs東洋大学

2010年6月11日 金曜日

  本日、全日本大学野球選手権大会の準々決勝が神宮球場にて行われました。注目は創価大学対4期ぶりの大学日本一を目指す東洋大学です。昨年の選手権で勝利した創価大学が再び勝ちを収めるのか、はたまた東洋大学が雪辱を返すのか――。白熱の一戦が予想されます。

 初回、東洋大学は創価大学の先発・小川投手を攻め込みます。1番・坂井選手が四球で出塁すると、続く2番・上原選手がレフトオーバーの2塁打でノーアウト2、3塁のチャンスを作ります。1死後、4番・鈴木選手が振り抜いた打球は高々とライトスタンドへ突き刺さる先制の3ランホームラン。制球力に定評のある創価大学・小川投手の立ち上がりを見事挫きました。

 

  

 その後小川投手は安定したピッチングを披露するも、向かえた4回表、再び東洋打線に捕まります。東洋大学・高橋監督はは6番・山下選手に代え、堀越選手を代打に送ります。この策が見事当たり、堀越選手はライト前ヒット。2死後、8番・緒方選手がセンターを越える2塁打で堀越選手がホームイン。1点を追加します。

  

 7回にも東洋大学は1点を追加。その裏、創価大学が反撃に出ます。2番・太田選手がライト前で出塁後、3番・辻選手が四球を選びノーアウト1,2塁。1死後、5番・大古選手は死球で出塁し、フルベースとします。続く6番・狭間選手は浅いレフトフライのため3塁ランナーの太田選手は本塁へ帰れません。2アウトフルベースとなるも、7番・浦島選手は三塁線を破る待望のタイムリー2塁打を放ち、創価大学が2点を返します。しかし反撃はここまで。要所を丁寧に抑えた東洋大学・藤岡投手は創価大学打線を3安打に抑える完投勝利。明日の準決勝に弾みを付けました。

  

 興奮高まる全日本大学野球選手権大会は残すところあと二日。東洋大学、八戸大学、東海大学、慶応大学、この4チームから王者が決まります。白熱する試合をミニミニは応援しています。