2010年10月 のアーカイブ

東都大学野球秋季リーグ 閉会式に参加

2010年10月29日 金曜日

 本日、東都大学野球秋季リーグの閉会式が神宮球場で執り行われました。

 

 今秋季リーグは國學院大学が創部80年目にして初優勝を飾った大学球界史に残る大会でした。閉会式では1部優勝の國學院大学に優勝旗と文部科学大臣杯、明治神宮杯、連盟杯が大会役員の方々から送られました。また、2部優勝の駒沢大学、3部優勝の大正大学、4部優勝の芝浦工業大学にも同様に優勝杯が授与されると、会場は大きな拍手で包まれました。

 

 

 そしてこの大会で一番活躍した選手に贈られる「最高殊勲選手賞」には、優勝した國學院大学・主将の渡辺貴美男選手が選ばれ、弊社株式会社ミニミニ城西 代表取締役 岡野英樹 が記念のトロフィーをお贈り致しました。この名誉ある大会の閉会式に参列させて頂けるだけではなく、「最高殊勲選手賞」贈呈の大役を任せて頂きました。

 

 このほか、最優秀投手賞には東洋大学の藤岡貴裕投手(6勝2敗、防御率0.99)が、首位打者賞には國學院大学の田渕雄飛選手(打率0.389)が受賞し、ベストナインの発表も行われました。

 

 

 また、閉会式後は昨日(10月28日)のプロ野球ドラフト会議で、プロ野球チームから指名を受けた中央大学・澤村拓一投手(巨人)、東洋大学・林崎遼選手(西武)、(日ハム)、青山学院大学・小池翔大捕手(ロッテ)、立正大学・南昌輝投手(ロッテ)の5選手の記者会見が行われました。どの選手も少し緊張した面持ちでしたが、「東都大学野球で培った経験を最大限活かしたい」という力強い言葉がありました。

 

  

 

 今後の選手たちの活躍が楽しみです。ミニミニは大学野球界最高峰のチームと選手が集う、東都大学野球連盟を応援しています。

<東都大学野球> 最終戦 東洋大学 vs 中央大学

2010年10月29日 金曜日

 本日、東都大学野球秋季リーグ最終戦 東洋大学 対 中央大学の試合が行われました。既に1部リーグは國學院大学が創部80年にして初の優勝を決めたため、この試合の勝敗は優勝争いに左右しませんが、昨日行われたドラフトで中央大学・澤村投手(巨人:1位指名)や東洋大学・乾投手(日ハム:3位指名)、林崎内野手(西武:5位指名)など注目選手が出場するというだけあって、報道陣の姿が目立つ独特とした雰囲気の中、試合が行われました。

 先発は中央大学・鍵谷投手、東洋大学・内山投手がマウンドに。両者とも立ち上がりの1回、2回はテンポの良いピッチング。特に中央大学・鍵谷投手は2回に三者連続三振を奪うなど上場の仕上がりで観客席を沸かせます。

 

 

 1点を取るのが難しい試合になるかと思われました中央大学・鍵谷投手でしたが、突如3回に崩れます。3回表、前の回から引続く四者連続三振を奪いますが、9番・瀧本選手にセンター前ヒットを打たれると、続く1番・木村選手には初球をライト前へ。連続ヒットで1アウト1,2塁とすると、今度はバックにミスが出てしまいます。2番・上原選手の打球は平凡なセカンドゴロ。これを名手・西銘選手がまさかの後逸。2塁から一気に瀧本選手が帰り、東洋大学が1点を先制しました。これに動揺したのか鍵谷投手は続く3番・坂井選手には1球もストライクを取れず四球を与えると、この日、4番に抜擢された林崎選手が2点タイムリー2塁打を放ちます。5番・鈴木選手は大きなフライをライトへ上げると、3塁ランナーの坂井選手は悠々ホームイン。しかしバックホームプレーの中継が乱れ、林崎選手もホームに帰ります。連打と守備のミスから5点を奪い取った東洋大学が試合を優位に進めます。

 

 

 

 5点をリードされた中央大学は6回裏、2番・影山選手のショートゴロの間に、3塁ランナー・上嶋選手が帰り1点を返すと、8回裏は1番・久保田選手のタイムリーで1点、9回裏にも主将・鮫島選手のタイムリー二塁打で1点上げますが反撃もここまで。東洋大学が5-3で勝利しました。

 

 

 

  

 白熱した東都大学野球秋季リーグもこれで閉幕。ミニミニは来年も東都大学野球連盟を応援します。

<東都大学野球> 祝・國學院大学 初優勝!

2010年10月27日 水曜日

 本日、東都大学野球秋季リーグ 亜細亜大学 対 國學院大学の試合が行われ、0-7で國學院大学が勝利。見事、創部80年目にして初優勝を飾りました。

 

 この試合の先発は、國學院大学は鷲尾投手、対する亜細亜大学は東浜投手。両チームともにエースが登板しました。亜細亜大学打線は4回表の3番・高田選手のヒットが出るまで、ノーヒット。4回、5回、6回は毎回ヒットでランナーを出すものの、國學院大学・鷲尾投手の前に後続が打ち取られ点に絡めません。対する國學院打撃陣も5回までヒット3本と東浜投手に抑えられてはいますが、際どいコースをファウルで逃げ、カウントをフルカウントまで広げる粘りのバッティング。打ち取れつつも、今日の一戦に掛ける思いがひしひしと伝わるバッティングが続きます。

 

 

 6回裏、國學院大学の2番・澤田選手がヒット出塁し、エラーと高田選手の送りバントで1アウト3塁とします。続く4番・庄司選手の内野ゴロの間に澤田選手がタッチをかいくぐりホームイン。打った庄司選手もフィルダースチョイスのため出塁します。1点を先制した國學院大学は尚も6番・伊藤選手の内野安打、7番・谷内選手のセンター前ヒットの連打で1点を追加。0-2と試合を優位に進めます。

 

 

 2点をリードした國學院大学は7回裏にたたみ掛けます。この回先頭の9番・中澤選手がライト前ヒットで出塁すると、1番・畠山選手がバントで送り、1アウト2塁とします。前の回に先制のホームを踏んだ2番・澤田選手はレフト前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁を決め、ランナー2,3塁のチャンス。続くはここまで打率3割を超え、東都大学野球1部リーグ打撃部門2位の主将・渡邉選手。振り抜いた打球はファーストを守るブルーノ選手の正面に転がりますが、3塁ランナー・中澤選手の走塁に焦ったのか、ブルーノ選手が本塁悪送球。これが痛恨の2点タイムリーエラーとなり、國學院大学が差を広げます。この後もパスボールや四球、首位打者の5番・田渕選手のタイムリー、押し出しも飛び出すなど、この回一挙5点を挙げ、試合を決定付けます。

 

 

    

 試合は7回から鷲尾投手から引き継いだ埜口投手が抑えゲームセット。國學院大学は9勝4敗、勝率0.692の好成績で優勝が決定。東洋大学や中央大学、亜細亜大学など群雄割拠する1部リーグで、ダークホースと称されたチームが最高の結果を残しました。

 

 

 國學院大学の優勝が決まった東都大学野球。ミニミニは公式スポンサーとして東都大学野球連盟を応援しています。

ミニミニ国際課 「日本語学校語学留学生の祭典」に参加

2010年10月26日 火曜日

 本日、池袋はサンシャインシティー文化会館3階で行われた「第12回日本語学校語学留学生の祭典」に、ミニミニも参加させて頂きました。この催しは日本語学校ネットワーク主催の進学・就職・国際交流フェアで、留学生(日本語学校生)に日本文化や日本人に触れ合う場を提供するとともに、日本での生活情報や将来の進路に関する情報を提供するものです。ミニミニは大学や専門学校への進学の際に、引越しを予定されていらっしゃる留学生のみなさんに、お部屋探しの告知をさせて頂きました。

 

 

 毎年4,000~6,000人が参加する東京都内での日本語学校生の最大級イベント。会場の一角に設置されたミニミニのブースでは、ミニミニ国際課のスタッフを中心に、来場された留学生の皆さんに、都内の賃貸情報やお部屋探しガイドブックなどを配布致しました。またミニミニブースに来て頂いた方にはもれなく番号札をお渡しし、抽選会を実施(計2回)しました。

 

 

 ミニミニはこれまで以上に留学生の皆さんが快適に生活できるよう努めて参ります。お気軽にご相談下さい。

ミニミニ国際課  <中文> <韓国語> <english> 

TEL: 0120-332-324      MAIL:  kokusai@minimini.jp

関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦

2010年10月23日 土曜日

本日より、関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦が千葉県白子町で開幕しました。

    
2日間にわたり、男子は1部~12部、女子は1部~10部にわかれリーグ戦が行われます。
9月には同会場で、第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」ソフトテニス競技が行われました。各大学の殆どの4年生が最後のリーグ戦になるこの秋季リーグ戦。
主戦力の4年生中心にオーダーを組むチーム、来季を考え3年生中心の新チームでオーダーを組むチームと、どういった戦略のオーダーで出てくるのかも見所のひとつです。

    

    

    

    
爽やかな秋風が吹く白子町で白熱した試合を繰広げる秋季リーグ戦。
ミニミニは関東学生ソフトテニス連盟のオフィシャルスポンサーとして皆さんを応援しています!

<東都大学野球> 東洋大学 vs 亜細亜大学

2010年10月22日 金曜日

 本日、東都大学野球秋季リーグ 東洋大学 対 亜細亜大学の第3回戦が行われました。1回戦は2-0で東洋大学が先勝、続く2回戦は7-0で亜細亜大学が雪辱を晴らし、1勝1負で迎えた今日の第3回戦。特に東洋大学は連覇に向け、対戦カード勝ち越しを決めたいところです。

 大方の予想通り、亜細亜大学は東浜投手、東洋大学は藤岡投手が投げ合うエース対決となりました。

 

 

 初回、先攻の東洋大学がチャンスを掴みます。1番・坂井選手が2塁打で出塁すると、2番・上原選手はきっちりバントを決め、1アウト3塁の先制のチャンス。制球の定まらない亜細亜大学・東浜投手は続く3番・本間選手、4番・鈴木選手に連続四球を与え、満塁とピンチを広げてしまいます。東洋大学はいきなり掴んだ大チャンスの場面に、打率3割を越え、秋季リーグではホームランを放つなど、打撃部門第3位にランクインしている佐藤選手が打席に立ちます。もちろん東洋大学はスクイズではなく、ヒッティングのサイン。しかしこれが裏目に。東浜投手は佐藤選手をダブルプレイに打ち取り、大ピンチを逃れました。

 

 

 投手力のほか、守備力にも定評のある両チーム。ランナーを出すも、ダブルプレーやファインプレーなどで失点を防ぐ、スリリングな試合展開が続きます。

 

 

 

 0が並ぶ試合展開に変化が見られたのは6回でした。6回表、東洋大学は1アウト後、4番・鈴木選手が四球を選んで出塁します。続く5番・佐藤選手は亜細亜大学・東浜投手の前に三振に倒れますが、6番・堀越選手が意地を見せます。堀越選手が振り抜いた打球はセンター後方へのフライに。これを亜細亜大学・田中選手が落球してしまいます。2アウトのためいち早くスタートを切っていた1塁ランナーの鈴木選手は一気にホームへ。本塁クロスプレーとなりますが、一瞬早く鈴木選手の脚がホームに触れてセーフ。東洋大学が執念の1点をもぎ取りました。

 

 

 1点を失った亜細亜大学・東浜投手ですが、崩れることなく無失点。打撃陣の反撃を待ちますが、東洋大学・藤岡投手の前に快音無し。結局この1点を逃げ切り、東洋大学が1-0で勝利。対戦カード勝ち越しを決めました。無失点完封勝利を納めた藤岡投手はこれで、秋季リーグハーラートップの6勝目。防御率も0.84と東浜投手に次ぐ3位にランクされました。惜しくもバックのミスで負け投手となってしまった亜細亜大学・東浜投手。6与四球と本来のピッチングでは無かったものの、154球を投げ抜き、藤岡投手と同じく被安打2の力投。来週行われる國學院大学戦へ弾みの付く内容でした。

 

 熱戦が繰り広げられた秋季リーグも来週で閉幕。優勝の可能性は國學院大學、中央大学、東洋大学の上位3チームに絞られました。果たして今季の王者はどのチームに決まるのか、期待が高まります。

 ミニミニは緊張高まる試合が続く東都大学野球を応援します。

<東都大学野球> 國學院大学 vs 中央大学

2010年10月21日 木曜日

 

  昨日、東都大学野球秋季リーグ 國學院大学 対 中央大学 の試合が行われました。1部首位の中央大学は國學院大学に先勝しているだけに、この試合に勝てばぐっと優勝に近づきます。対する國學院大学も現在2位と好位置をキープ。中央大学に2連勝すれば優勝の可能性も高まります。

 そんな一敗もできない両者の対決は國學院大学が阿部投手を先発に、中央大学は入江投手を先発に起用しました。

 

 

 先にチャンスを掴んだのは先攻の國學院大学でした。1回表、1番・澤田選手が出塁し、送りバントで進塁。スコアリングポジションにランナーを進め、先制のチャンスを掴みます。しかし続く3番・渡部主将の打球はボテボテのピッチャーゴロ。ここでなんと2塁ランナーの澤田選手が飛び出し、2,3塁間で挟まれタッチアウト。ピッチャーゴロで出塁した渡部選手も4番・庄司選手の打席で盗塁を失敗し、先制のチャンスが潰えました。

 

 

 1回表に先制のチャンスを逃した國學院大学に4回表、再びチャンスが訪れます。この回先頭の渡邊選手がセンター前ヒットで出塁すると、1アウト後、5番・田渕選手は四球を選び1、2塁に。ここで迎えるはこの日6番DHで出場の畠山選手。中央大学・入江投手の力投に押されながらも振りぬいた打球は当たり千金のタイムリーヒット。打球がライトへ転がる間に、2塁ランナー・渡邊選手がホームを落とし入れ、國學院大学が待望の先制点を叩き出しました。先制を許した中央大学はここで先発・入江投手を諦め、1部リーグ投手成績第一位(勝率10割、防御率0,87)の鍵谷投手を送ります。

 

 

 

 その後、國學院大学は6回と8回にスコアリングポジションにランナーを進めるものの、中央大学・鍵谷投手の好投の前に無得点。対する中央大学は5回裏のスクイズ失敗などもあり得点ならず。試合はこのままゲームセット。國學院大学が1-0で中央大学に勝利しました。

 

 

 勝利投手となった國學院大学・阿部選手は101球を投げ抜く完封勝利。逆転の優勝を収めるためにも勝ちある勝利となりました。

 ハイレベルな戦いが続いた東都大学野球秋季リーグもあと数試合で閉幕。いよいよ来週、優勝チームが決定します。ミニミニは東都大学野球連盟を応援します。

ミニミニ城西 webコンテンツ会議

2010年10月21日 木曜日

 本日ミニミニ城西では来たる引越しシーズン(12月~3月)に備え、当ホームページのコンテンツ会議を開きました。弊社ミニミニ城西 代表取締役 岡野英樹を中心に、学生支援部や法人部、営業部、総務部といった様々なセクションの担当者が集い、より皆様のニーズにマッチしたコンテンツの開拓やその表現手法、新たなサービスの展開などを話し合いました。また今後は、学生の皆さんや単身者の方、ファミリーの方々はもちろん、法人様に対するコンテンツなども増やすなど、幅広い方々に閲覧して頂るものを作る予定です。

 

 

 

 弊社ホームページは単なる「お部屋探しの情報サイト」ではなく、お部屋探しに関わる学校関係者様や企業関係者様の活動を微力ながらサポートできたらと考えます。“住”に関する総合サイトを目指し、よりユーザビリティの高い情報をお届けします。

<東都大学野球> 青山学院大学 vs 国士舘大学

2010年10月20日 水曜日

 本日、東都大学野球秋季リーグ 青山学院大学 対 国士舘大学 の2回戦が行われました。昨日の1回戦では延長12回裏、劇的なサヨナラ勝ちで勝利した青山学院大学。今日も勝利し、1部残留を決定付けたいところです。対する国士舘大学は青山学院大学に勝たないと、2部の優勝チームとの入れ替え戦に臨むことに。緊迫した試合が予想されます。

 青山学院大学は斉藤投手が、国士舘大学は屋宣投手が先発です。1回表、早くも試合が動きます。先攻の青山学院大学は2番・政野選手が四球で出塁すると、3番・木野選手のショートゴロの間に進塁。続く4番で主将の下水流選手のタイムリー2塁打によって1点を先制し、幸先良いスタートを切ります。

 

 

 

 しかしその裏、すぐさま国士舘大学も追いつきます。1番・宮川選手がセンターへの3塁打で出塁すると、3番・丹澤選手がライト前ヒットで宮川選手を迎え入れ同点。意地を見せます。 

 

 

 5回表、青山学院大学は9番・河野選手のタイムリーで1点を勝ち越すと、7回裏には国士舘大学が代打で登場した松本選手のタイムリー2塁打で同点とします。8回には青山学院大学が、9回には国士舘大学が1点ずつ加点し、試合は1点を争うシーソーゲームとなり、延長戦に突入します。

 

 

 

 10回表、青山学院大学は2番・政野選手が四球で出塁すると、続く3番・木野選手はバントを成功させ、チャンスを掴みます。ここで4番・下水流選手がチャンスを広げるレフト前ヒットを放ち、1アウト1,3塁すると、5番・広滝選手は四球を選び満塁に。この8回途中からマウンドを託された国士舘大学・松村投手は6番・丸山選手にも押し出しとなる連続フォアボール。青山学院大学が逆転に成功します。続く7番・谷内選手の打球はサードへの平凡な内野ゴロでしたが、気負ったのか国士舘大学サード木田選手がタイムリーエラーを犯し、さらに失点。尚も青山学院大学は篠塚選手のレフトへの犠牲フライで1点を追加。この回、3点を追加しました。

 

 

 リードを得た青山学院大学は、9回から登場した垣ヶ原投手が10回裏を3人で締め、ゲームセット。接戦の末、青山学院大学が6-3で延長戦を制しました。この勝利で青山学院大学は1部残留が決定。敗れた国士舘大学は1部最下位が決定し、11月に行われる2部優勝チームとの入れ替え戦に臨みます。

 

 いよいよ大詰めの東都大学野球。ミニミニは公式サポーティングカンパニーとして大学球児を応援します。

信州エリア サービス向上全体会議

2010年10月19日 火曜日

 この夏、8月から9月に掛けて、長野県は信州大学(信州大学生活共同組合)の多くの学生さんに弊社をご利用頂き、2年次に松本キャンパスから長野キャンパスへの移動となる工学部、教育学部の学生さんのお部屋探しをサポートさせて頂きました。
 今回は弊社代表取締役 岡野英樹 が長野県へ出向き、信州大学生の皆さんへの益々のサービス向上をディレクションするとともに、前回のサービス向上全体会議でも取り上げられた人権尊重の重要性を今一度講義しました。

 長野県は1998年の冬季オリンピック開催の結果、世界的認知度が高まりました。これにより観光客はもちろん、海外からの居住者も増加の傾向にあります。10万人当たりの外国人居住者のランクでは、1,583人で全国第10位(総務省統計局 『社会・人口統計体系』 (2008)調べ)に位置しています。これを背景に長野県は「多文化共生促進事業」に尽力しています。弊社も免許事業者としての社会的責任を全うし、外国人のみならずご高齢の方や障害を持たれている方、同和地区出身の方やHIV感染者の方に対しても、居住・移転の自由という基本的な人権を侵害すること無く、これまで以上にサービス提供を図っていきたいと考えます。

 

 

 人権尊重―――。その重要性を理解し、積極的に働きかけていくことを「社会的な使命」として弊社ミニミニ城西は取り組んで参ります。