本日、東都大学野球秋季リーグの閉会式が神宮球場で執り行われました。
今秋季リーグは國學院大学が創部80年目にして初優勝を飾った大学球界史に残る大会でした。閉会式では1部優勝の國學院大学に優勝旗と文部科学大臣杯、明治神宮杯、連盟杯が大会役員の方々から送られました。また、2部優勝の駒沢大学、3部優勝の大正大学、4部優勝の芝浦工業大学にも同様に優勝杯が授与されると、会場は大きな拍手で包まれました。
そしてこの大会で一番活躍した選手に贈られる「最高殊勲選手賞」には、優勝した國學院大学・主将の渡辺貴美男選手が選ばれ、弊社株式会社ミニミニ城西 代表取締役 岡野英樹 が記念のトロフィーをお贈り致しました。この名誉ある大会の閉会式に参列させて頂けるだけではなく、「最高殊勲選手賞」贈呈の大役を任せて頂きました。
このほか、最優秀投手賞には東洋大学の藤岡貴裕投手(6勝2敗、防御率0.99)が、首位打者賞には國學院大学の田渕雄飛選手(打率0.389)が受賞し、ベストナインの発表も行われました。
また、閉会式後は昨日(10月28日)のプロ野球ドラフト会議で、プロ野球チームから指名を受けた中央大学・澤村拓一投手(巨人)、東洋大学・林崎遼選手(西武)、(日ハム)、青山学院大学・小池翔大捕手(ロッテ)、立正大学・南昌輝投手(ロッテ)の5選手の記者会見が行われました。どの選手も少し緊張した面持ちでしたが、「東都大学野球で培った経験を最大限活かしたい」という力強い言葉がありました。
今後の選手たちの活躍が楽しみです。ミニミニは大学野球界最高峰のチームと選手が集う、東都大学野球連盟を応援しています。