‘東都大学野球’ カテゴリーのアーカイブ

<東都大学野球春季リーグ戦>

2011年4月8日 金曜日

4月5日から神宮球場にて東都大学野球春季リーグ戦が開幕しました!

今年は「東都大学野球連盟創立80周年」ともあり、例年以上に各大学は気合・気迫があり、リーグは混戦になると予想されます。

ミニミニでは東都大学野球春季リーグ戦の速報サービスを行っております!学校や仕事の為なかなか球場へ行けない方は是非ご利用下さい。詳しくはスポ☆チャンを検索して下さい。

また、ミニミニ城西ではSHIEN-BLOGにて出来る限り試合の模様をお伝えしていきますので、こちらもご覧下さい!

ミニミニは東都大学野球連盟のオフィシャルスポンサーとして皆さんを応援しています!

東都大学野球連盟審判講習会を訪問

2011年3月5日 土曜日

 本日、中央大学硬式野球場で行われた「東都大学野球連盟審判講習会」を訪問しました。東都大学野球連盟は明治神宮野球場を主戦場とする大学野球リーグ。全国に数ある大学野球連盟の中でも最高峰と言われ、これまでに数多くのプロ野球選手を輩出しています。今春は読売ジャイアンツに入団した澤村投手が脚光を浴びるなど、プロで活躍する“原石”が集まる魅力的なリーグです。

 大学野球連盟のサポーティング・カンパニーという立場から、ミニミニでは1部リーグの試合を中心に、当ブログにて試合内容を公開しています(参照→國學院大学優勝)。この試合レポートを支えてくださるのが各大学の主務の方々、マネージャーの方々。今回は裏方に徹し、東都大学野球連盟の運営に尽力している皆さんにご挨拶致しました。

 白球燃える戦国東都。春季リーグ戦の開幕は来月4月5日火曜日。昨季優勝の國學院大学 対 亜細亜大学戦を皮切りに熱戦が繰り広げられます。國學院大学の連覇なるか。走攻守の揃った東洋大学が栄冠を勝ち取るか。はたまた2部リーグより復帰した古豪・駒澤大学が返り咲くか・・・。高校野球春夏連覇の島袋投手が入団した中央大学や青山学院大学、亜細亜大学にも注目。今季の東都大学野球連盟も目が離せません。

 野球ファン必見の東都大学野球。皆さんのご来場、お待ちしております。
 
 
 

<東都大学野球> 1部入替戦 国士舘大学vs駒澤大学

2010年11月6日 土曜日

 本日、神宮球場にて東都大学野球の1部入替戦第一試合が行われました。今期惜しくも1部最下位という結果に終わった国士館大学と対するのは、壮絶な優勝争いを制し、古豪復活を掛ける2部優勝の駒澤大学です。昨年秋、2部で優勝し、青山学院大学との入替戦を制した国士舘大学は今年1年、春季リーグ、秋期リーグで奮闘するもののなかなか結果が結びつかない歯痒い結果に。一方の駒澤大学はこれまでに1部優勝を26回も成し遂げ、阪神タイガースの主砲・新井貴浩選手や広島東洋カープの野村謙二郎監督など数多くのプロ野球選手を輩出した強豪チームです。

 1部への残り一枠を賭けた今日の試合。国士舘大学は坂寄投手、駒澤大学は白崎(勇)投手が先発しました。

 

 

 先制のチャンスを最初に掴んだのは国士舘大学でした。1回表、1番・松本選手が出塁すると2番・今江選手が送りバントを成功させ、1アウト2塁。続く3番・宮川選手の1塁ゴロで松元選手は3塁へ。2アウトながら先制のチャンスを得たものの、4番・井上選手は期待に応えられずショートゴロに打ち取られ、試合の主導権を握れません。国士舘大学は3回に3本のヒットが飛び出すものの、本塁クロスプレーなど駒澤大学の守備に阻まれ1点が遠のきます。試合の流れは少しずつ、駒澤大学へと傾くと、その裏の駒澤大学の攻撃。この回先頭は8番・上村選手。この試合、先発マスクを被る上村選手は坂寄投手が投じた2球目を強震すると、打球は一直線にレフトスタンドへ。先制となるソロホームランにより駒澤大学が是が非にも欲しかった1点を叩き出しました。

 

 

 

 

 4回は三者凡退に倒れるも、5回の裏、駒澤大学は7番・山下選手がセカンド内野安打で出塁すると、前の回に当たり千金のホームランを放った上村選手のタイムリー2塁打により、1点を追加。その後も1番・岡選手、2番・赤木選手にもヒットが飛び出し上村選手がホームイン。6回の裏には4番で主将の笠間選手がレフトポール際へのホームランを放ちます。0-4とリードを広げた駒澤大学はこのまま逃げ切り、大事な一戦に先勝。打撃陣が光った試合でしたが、先発の白崎(勇)投手は被安打4ながら、99球の省エネピッチング。バックの好守もあり、国士舘大学打線をシャットアウトしました。 

 

 

 

 白熱する東都大学野球。ミニミニは公式サポーティングカンパニーとして応援しています。

東都大学野球秋季リーグ 閉会式に参加

2010年10月29日 金曜日

 本日、東都大学野球秋季リーグの閉会式が神宮球場で執り行われました。

 

 今秋季リーグは國學院大学が創部80年目にして初優勝を飾った大学球界史に残る大会でした。閉会式では1部優勝の國學院大学に優勝旗と文部科学大臣杯、明治神宮杯、連盟杯が大会役員の方々から送られました。また、2部優勝の駒沢大学、3部優勝の大正大学、4部優勝の芝浦工業大学にも同様に優勝杯が授与されると、会場は大きな拍手で包まれました。

 

 

 そしてこの大会で一番活躍した選手に贈られる「最高殊勲選手賞」には、優勝した國學院大学・主将の渡辺貴美男選手が選ばれ、弊社株式会社ミニミニ城西 代表取締役 岡野英樹 が記念のトロフィーをお贈り致しました。この名誉ある大会の閉会式に参列させて頂けるだけではなく、「最高殊勲選手賞」贈呈の大役を任せて頂きました。

 

 このほか、最優秀投手賞には東洋大学の藤岡貴裕投手(6勝2敗、防御率0.99)が、首位打者賞には國學院大学の田渕雄飛選手(打率0.389)が受賞し、ベストナインの発表も行われました。

 

 

 また、閉会式後は昨日(10月28日)のプロ野球ドラフト会議で、プロ野球チームから指名を受けた中央大学・澤村拓一投手(巨人)、東洋大学・林崎遼選手(西武)、(日ハム)、青山学院大学・小池翔大捕手(ロッテ)、立正大学・南昌輝投手(ロッテ)の5選手の記者会見が行われました。どの選手も少し緊張した面持ちでしたが、「東都大学野球で培った経験を最大限活かしたい」という力強い言葉がありました。

 

  

 

 今後の選手たちの活躍が楽しみです。ミニミニは大学野球界最高峰のチームと選手が集う、東都大学野球連盟を応援しています。

<東都大学野球> 最終戦 東洋大学 vs 中央大学

2010年10月29日 金曜日

 本日、東都大学野球秋季リーグ最終戦 東洋大学 対 中央大学の試合が行われました。既に1部リーグは國學院大学が創部80年にして初の優勝を決めたため、この試合の勝敗は優勝争いに左右しませんが、昨日行われたドラフトで中央大学・澤村投手(巨人:1位指名)や東洋大学・乾投手(日ハム:3位指名)、林崎内野手(西武:5位指名)など注目選手が出場するというだけあって、報道陣の姿が目立つ独特とした雰囲気の中、試合が行われました。

 先発は中央大学・鍵谷投手、東洋大学・内山投手がマウンドに。両者とも立ち上がりの1回、2回はテンポの良いピッチング。特に中央大学・鍵谷投手は2回に三者連続三振を奪うなど上場の仕上がりで観客席を沸かせます。

 

 

 1点を取るのが難しい試合になるかと思われました中央大学・鍵谷投手でしたが、突如3回に崩れます。3回表、前の回から引続く四者連続三振を奪いますが、9番・瀧本選手にセンター前ヒットを打たれると、続く1番・木村選手には初球をライト前へ。連続ヒットで1アウト1,2塁とすると、今度はバックにミスが出てしまいます。2番・上原選手の打球は平凡なセカンドゴロ。これを名手・西銘選手がまさかの後逸。2塁から一気に瀧本選手が帰り、東洋大学が1点を先制しました。これに動揺したのか鍵谷投手は続く3番・坂井選手には1球もストライクを取れず四球を与えると、この日、4番に抜擢された林崎選手が2点タイムリー2塁打を放ちます。5番・鈴木選手は大きなフライをライトへ上げると、3塁ランナーの坂井選手は悠々ホームイン。しかしバックホームプレーの中継が乱れ、林崎選手もホームに帰ります。連打と守備のミスから5点を奪い取った東洋大学が試合を優位に進めます。

 

 

 

 5点をリードされた中央大学は6回裏、2番・影山選手のショートゴロの間に、3塁ランナー・上嶋選手が帰り1点を返すと、8回裏は1番・久保田選手のタイムリーで1点、9回裏にも主将・鮫島選手のタイムリー二塁打で1点上げますが反撃もここまで。東洋大学が5-3で勝利しました。

 

 

 

  

 白熱した東都大学野球秋季リーグもこれで閉幕。ミニミニは来年も東都大学野球連盟を応援します。

<東都大学野球> 東洋大学 vs 亜細亜大学

2010年10月22日 金曜日

 本日、東都大学野球秋季リーグ 東洋大学 対 亜細亜大学の第3回戦が行われました。1回戦は2-0で東洋大学が先勝、続く2回戦は7-0で亜細亜大学が雪辱を晴らし、1勝1負で迎えた今日の第3回戦。特に東洋大学は連覇に向け、対戦カード勝ち越しを決めたいところです。

 大方の予想通り、亜細亜大学は東浜投手、東洋大学は藤岡投手が投げ合うエース対決となりました。

 

 

 初回、先攻の東洋大学がチャンスを掴みます。1番・坂井選手が2塁打で出塁すると、2番・上原選手はきっちりバントを決め、1アウト3塁の先制のチャンス。制球の定まらない亜細亜大学・東浜投手は続く3番・本間選手、4番・鈴木選手に連続四球を与え、満塁とピンチを広げてしまいます。東洋大学はいきなり掴んだ大チャンスの場面に、打率3割を越え、秋季リーグではホームランを放つなど、打撃部門第3位にランクインしている佐藤選手が打席に立ちます。もちろん東洋大学はスクイズではなく、ヒッティングのサイン。しかしこれが裏目に。東浜投手は佐藤選手をダブルプレイに打ち取り、大ピンチを逃れました。

 

 

 投手力のほか、守備力にも定評のある両チーム。ランナーを出すも、ダブルプレーやファインプレーなどで失点を防ぐ、スリリングな試合展開が続きます。

 

 

 

 0が並ぶ試合展開に変化が見られたのは6回でした。6回表、東洋大学は1アウト後、4番・鈴木選手が四球を選んで出塁します。続く5番・佐藤選手は亜細亜大学・東浜投手の前に三振に倒れますが、6番・堀越選手が意地を見せます。堀越選手が振り抜いた打球はセンター後方へのフライに。これを亜細亜大学・田中選手が落球してしまいます。2アウトのためいち早くスタートを切っていた1塁ランナーの鈴木選手は一気にホームへ。本塁クロスプレーとなりますが、一瞬早く鈴木選手の脚がホームに触れてセーフ。東洋大学が執念の1点をもぎ取りました。

 

 

 1点を失った亜細亜大学・東浜投手ですが、崩れることなく無失点。打撃陣の反撃を待ちますが、東洋大学・藤岡投手の前に快音無し。結局この1点を逃げ切り、東洋大学が1-0で勝利。対戦カード勝ち越しを決めました。無失点完封勝利を納めた藤岡投手はこれで、秋季リーグハーラートップの6勝目。防御率も0.84と東浜投手に次ぐ3位にランクされました。惜しくもバックのミスで負け投手となってしまった亜細亜大学・東浜投手。6与四球と本来のピッチングでは無かったものの、154球を投げ抜き、藤岡投手と同じく被安打2の力投。来週行われる國學院大学戦へ弾みの付く内容でした。

 

 熱戦が繰り広げられた秋季リーグも来週で閉幕。優勝の可能性は國學院大學、中央大学、東洋大学の上位3チームに絞られました。果たして今季の王者はどのチームに決まるのか、期待が高まります。

 ミニミニは緊張高まる試合が続く東都大学野球を応援します。

<東都大学野球> 國學院大学 vs 中央大学

2010年10月21日 木曜日

 

  昨日、東都大学野球秋季リーグ 國學院大学 対 中央大学 の試合が行われました。1部首位の中央大学は國學院大学に先勝しているだけに、この試合に勝てばぐっと優勝に近づきます。対する國學院大学も現在2位と好位置をキープ。中央大学に2連勝すれば優勝の可能性も高まります。

 そんな一敗もできない両者の対決は國學院大学が阿部投手を先発に、中央大学は入江投手を先発に起用しました。

 

 

 先にチャンスを掴んだのは先攻の國學院大学でした。1回表、1番・澤田選手が出塁し、送りバントで進塁。スコアリングポジションにランナーを進め、先制のチャンスを掴みます。しかし続く3番・渡部主将の打球はボテボテのピッチャーゴロ。ここでなんと2塁ランナーの澤田選手が飛び出し、2,3塁間で挟まれタッチアウト。ピッチャーゴロで出塁した渡部選手も4番・庄司選手の打席で盗塁を失敗し、先制のチャンスが潰えました。

 

 

 1回表に先制のチャンスを逃した國學院大学に4回表、再びチャンスが訪れます。この回先頭の渡邊選手がセンター前ヒットで出塁すると、1アウト後、5番・田渕選手は四球を選び1、2塁に。ここで迎えるはこの日6番DHで出場の畠山選手。中央大学・入江投手の力投に押されながらも振りぬいた打球は当たり千金のタイムリーヒット。打球がライトへ転がる間に、2塁ランナー・渡邊選手がホームを落とし入れ、國學院大学が待望の先制点を叩き出しました。先制を許した中央大学はここで先発・入江投手を諦め、1部リーグ投手成績第一位(勝率10割、防御率0,87)の鍵谷投手を送ります。

 

 

 

 その後、國學院大学は6回と8回にスコアリングポジションにランナーを進めるものの、中央大学・鍵谷投手の好投の前に無得点。対する中央大学は5回裏のスクイズ失敗などもあり得点ならず。試合はこのままゲームセット。國學院大学が1-0で中央大学に勝利しました。

 

 

 勝利投手となった國學院大学・阿部選手は101球を投げ抜く完封勝利。逆転の優勝を収めるためにも勝ちある勝利となりました。

 ハイレベルな戦いが続いた東都大学野球秋季リーグもあと数試合で閉幕。いよいよ来週、優勝チームが決定します。ミニミニは東都大学野球連盟を応援します。

<東都大学野球> 青山学院大学 vs 国士舘大学

2010年10月20日 水曜日

 本日、東都大学野球秋季リーグ 青山学院大学 対 国士舘大学 の2回戦が行われました。昨日の1回戦では延長12回裏、劇的なサヨナラ勝ちで勝利した青山学院大学。今日も勝利し、1部残留を決定付けたいところです。対する国士舘大学は青山学院大学に勝たないと、2部の優勝チームとの入れ替え戦に臨むことに。緊迫した試合が予想されます。

 青山学院大学は斉藤投手が、国士舘大学は屋宣投手が先発です。1回表、早くも試合が動きます。先攻の青山学院大学は2番・政野選手が四球で出塁すると、3番・木野選手のショートゴロの間に進塁。続く4番で主将の下水流選手のタイムリー2塁打によって1点を先制し、幸先良いスタートを切ります。

 

 

 

 しかしその裏、すぐさま国士舘大学も追いつきます。1番・宮川選手がセンターへの3塁打で出塁すると、3番・丹澤選手がライト前ヒットで宮川選手を迎え入れ同点。意地を見せます。 

 

 

 5回表、青山学院大学は9番・河野選手のタイムリーで1点を勝ち越すと、7回裏には国士舘大学が代打で登場した松本選手のタイムリー2塁打で同点とします。8回には青山学院大学が、9回には国士舘大学が1点ずつ加点し、試合は1点を争うシーソーゲームとなり、延長戦に突入します。

 

 

 

 10回表、青山学院大学は2番・政野選手が四球で出塁すると、続く3番・木野選手はバントを成功させ、チャンスを掴みます。ここで4番・下水流選手がチャンスを広げるレフト前ヒットを放ち、1アウト1,3塁すると、5番・広滝選手は四球を選び満塁に。この8回途中からマウンドを託された国士舘大学・松村投手は6番・丸山選手にも押し出しとなる連続フォアボール。青山学院大学が逆転に成功します。続く7番・谷内選手の打球はサードへの平凡な内野ゴロでしたが、気負ったのか国士舘大学サード木田選手がタイムリーエラーを犯し、さらに失点。尚も青山学院大学は篠塚選手のレフトへの犠牲フライで1点を追加。この回、3点を追加しました。

 

 

 リードを得た青山学院大学は、9回から登場した垣ヶ原投手が10回裏を3人で締め、ゲームセット。接戦の末、青山学院大学が6-3で延長戦を制しました。この勝利で青山学院大学は1部残留が決定。敗れた国士舘大学は1部最下位が決定し、11月に行われる2部優勝チームとの入れ替え戦に臨みます。

 

 いよいよ大詰めの東都大学野球。ミニミニは公式サポーティングカンパニーとして大学球児を応援します。

<東都大学野球> 東洋大学vs中央大学

2010年10月14日 木曜日

 本日、東都大学野球秋季リーグの注目カード、東洋大学 対 中央大学の試合が行われました。実力伯仲の両チームですが、マスコミや野球ファンの注目を集めているのは、共にチームを代表するエースピッチャーです。東洋大学は4年生の乾投手と3年生の藤岡投手を抱える“投”のチーム。今大会は制球力に磨きを掛けた藤岡投手が柱となっています。対する中央大学は156km/hという学生最高記録をマークした澤村投手がチームの顔。今日の試合はエース対決を見ようと、プロ野球のスカウト陣も多数視察に訪れていました。

 

 

 東都大学野球連盟を代表するエースピッチャーの先発。試合は0行進の投手戦になるかと思われましたが、1回表から動きます。

 先行の東洋大学は、1番・坂井選手が四球を選んで出塁すると、1アウト後、3番・木村選手がライトへの2ベースヒット放ちます。このヒットで1塁ランナーの坂井選手が快速を飛ばし、一気にホームイン。試合序盤に難攻不落といわれる澤村投手から貴重な1点をもぎ取りました。

 

 

 1点を先制された中央大学・澤村投手でしたが、迫力あるストレートは健在。要所を三振で凌ぐ場面が多く見られました。

 3回表1アウトの場面、東洋大学は4番・鈴木選手がライトへの2ベースヒットで出塁し、追加点のチャンスを得ます。しかし、続く5番・佐藤選手がピッチャーゴロに打ち取られると、2塁ランナーの鈴木選手が飛び出すというボーンヘッド。これを見た澤村投手は、3塁へ送球。鈴木選手は2-3塁間で挟まれ、貴重なチャンスが潰えました。

 

 

 4回まで東洋大学・藤岡投手の前にノーヒットに押さえ込まれていた中央大学は、5番で主将の鮫島選手が5回裏、レフト前ヒットで出塁します。追い着きたい中央大学でしたが後続が倒れ、得点圏にランナーを進められません。対する東洋大学は6回表、ゲッツー崩れで出塁した鈴木選手を1塁に置くと、続く5番・佐藤選手は死球となり、2アウト1,2塁とします。続く6番はミートのうまいDHの小柴選手。若干高めのストレートを振り抜くとライト前への貴重なタイムリーヒット。鈴木選手が還り、追加点をもぎ取りました。

 

 

 

 9回裏2アウト、藤岡選手は6番の島田選手に代わり、代打で登場した飯田選手への5球目を144km/hのストレートで三振に抑え、ゲームセット。2-0で東洋大学が中央大学に勝利しました。勝利を手にした藤岡投手は打撃も定評の中央大学打線を12三振に打ち取る、136球の完封勝利。惜しくも敗れた澤村投手でしたが、138球を投げ抜く力投を見せてくれました。今日の勝利で東洋大学が暫定1位。春に続き連覇なるか。はたまた中央大学が平成16年以来となる悲願の優勝を手にするのか。いよいよ大詰めの秋季リーグ。ミニミニは公式サポーティングカンパニーとして応援しています。

<東都大学野球> 青山学院大学 vs 亜細亜大学

2010年10月7日 木曜日

 本日神宮球場にて、青山学院大学 対 亜細亜大学の2回戦が行われました。昨日の試合は、亜細亜大学・東浜投手の力投により、亜細亜大学が2-0で先勝。今日も勝って対戦カード勝ち越しといきたいところです。対する青山学院大学は勝ち点0の5位。最後の国士舘大学戦の前に、なんとしても亜細亜大学に2勝して勝ち点を挙げ、1部残留へ大きな一歩を踏み出したいところです。

 亜細亜大学は中村投手、青山学院大学は垣ヶ原投手が先発。1回表、青山学院大学は三者凡退。その裏、亜細亜大学は四球と振り逃げ、ヒットで得点圏にランナーを送るも青山学院大学・垣ヶ原投手の前にあと1本が出ず無得点に終わります。逆に最初のピンチを切り抜けた青山学院大学は、4番で主将の下水流選手がセンターへの2塁打を放つと、すかさず三盗を決め、ノーアウト3塁の絶好の先制のチャンスを掴みます。5番・杉本選手はバントの構えで亜細亜大学・中村投手を揺さぶり、カウントを優位に持っていくと、ライトへの犠牲フライに。三塁から下水流選手は悠々とホームインし、青山学院大学が1点を先制します。

 

 

 

 

 1点を先制された亜細亜大学はその裏、6番・田中(隆)選手は三振に倒れるも、続く7番で主将の加嶋選手が四球を選び、1アウト1塁とします。続く8番・小野選手が振り抜いた打球はセンターへのクリーンヒット。1塁ランナー・加嶋選手は一気に3塁を陥れると、9番・田代選手の打席で小野選手が二盗を成功させます。田代選手は浅いレフトフライに打ち取られ、加嶋選手はタッチアップできず、2アウト2,3塁となりますが、ここで昨日の9番から今日は1番に抜擢された青柳選手が期待に応え、レフト前ヒットを放ちます。2塁から小野選手もホームインし、亜細亜大学は逆転に成功。貫禄を見せ付けます。

 

 

 

 同点に追いつきたい青山学院大学は終盤の8回表、この回先頭の篠塚選手がライトオーバーの2塁打で出塁すると、スタメンマスクを被っていた9番・高橋選手に代わり奥平選手が打席に入ります。奥平選手は手堅く送りバントを成功させ、1アウト3塁とチャンスを広げた青山学院大学は、続く1番DH・佐野選手が当たり千金の同点タイムリーヒットとなるセンター前ヒット。試合を振り出しに戻します。

 

 

 

 ゲーム終盤で振り出しに戻ったこの試合。9回では勝負が付かず、試合は延長戦に。8回に同点に追い着いた青山学院大学は、9回を三者凡退で終えるものの、延長10回表、この回先頭の6番・政野選手の死球を皮切りに逆転を狙います。7番・筒井選手が送り、1アウト2塁の場面。迎えるは前の打席でヒットを放ち、同点ホームを踏んだ8番・篠塚選手。ここで亜細亜大学ベンチが動きます。先発・中村投手から継投していた大山投手に代え、北原投手にマウンドを託します。ピンチを脱したい北原投手でしたが、篠塚選手が思い切り叩いた打球はライトフェンス直撃のタイムリー3塁打に。継投が裏目に出てしまいました。集中力が途切れたのか、北原投手は続く9番・藤本選手に四球を与えると、佐野選手に代わりバッターボックスに立つ井上選手に試合を決定される2点タイムリーヒットを打たれてしまいます。亜細亜大学投手陣から3点を捥ぎ取った青山学院大学はその裏、抑えのエース・石井投手をマウンドに送ると連続三振でゲームセット。青山学院大学が2-5で亜細亜大学を下しました。

 

 

 

 青山学院大学は先発の垣ヶ原投手から小畑投手、三村投手、東條投手、斉藤投手、石井投手と6投手を継ぎこみ、投手一丸となって勝利を収めました。対する亜細亜大学はバント失敗や牽制アウトなど、チャンスを活かし切れなかったのが敗因と言えるかもしれません。プレイのディティールで勝負が決まるハイレベルな東都大学野球。ミニミニは白球を追う選手の皆さんを応援しています。